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今すぐゴルフスコアを7つ縮めるゴルフ上達の秘訣

「飛距離アップ」「ショートゲーム」「スライス改善」
「スイング安定」「メンタルコントロール」など
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昨日、ゴルフ練習場に行った時のこと。

やっぱり探してしまいます。

・上手い人はどんな練習をしているか?

・世の中のゴルファーはどんなことに悩んでいるのか?

・メルマガのネタになるものはないか?


そして練習場に行くといつも思います・・・


「ゴルフ歴が長い人ほど、アプローチ練習の時間が長い」

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ゴルフ歴が長いかどうかは、
ゴルフバック、クラブ、スイング、年齢、表情、動作などから
だいたい予想できます。


ゴルフ上達に熱心なあなたなら、
アプローチ練習の重要性はご存知でしょう。



 『平均スコアが5つ縮んだ!?』


アプローチ練習はめちゃめちゃ効率がいいです。

なぜなら、アプローチのミスはスコアに直結するので
アプローチ練習を繰り返せば、確実にスコアアップにつながるからです・・・

実際、私もアプローチ練習を増やしたことで、
急に平均スコアが良くなりました。


しかもアプローチ練習は疲れないので、ゴルフ歴が長い人は
アプローチ練習ばかりをする傾向があります。

つまり、スイングを直すことをやめて、
アプローチでスコアをまとめることに頼りきってしまうのです・・・

だってスイングを直すのはしんどいから。

自分のスイングの課題を見つけて、地道に直さないければいけない。

フルスイングは動きが早いので、直すのは大変。

しかも、スイングを直すと一時的にスイングが不安定になり
スコアが崩れることもあります。

さらには、すぐにスイングが生まれ変わるわけではないので、
少しずつ、少しずつ改善を繰り返していく必要がある。

スイングの改善は、アプローチ練習よりも
体力的にも、精神的にも疲れるわけです。

ゴルフ歴が長い人は、このあたりを経験的に良く知っている。

だからどうしても、アプローチ練習の方が簡単でいいや。
となってしまうわけ。



『だけどもこれには、危険が伴います』


アプローチ練習は、スコアアップに絶対に必要だけども・・・

それだけしかせずに、スイング改善をやめてしまうと、
ちょっと困った問題が発生します。

練習は繰り返すと、現状のスイングを安定させる効果があります。

つまり、スイングに悪いクセがあれば・・・

練習を繰り返すことで、悪いクセがある状態で
スイングが安定するということ。


『これで本当に、ゴルフは上達するのか?』


もちろんダメです。

スイングの悪いクセはミスショットの原因になります。

練習を繰り返して、スイングの再現性を高めることは出来ますが、
練習量でカバーするには限界があるわけです。

本当にゴルフを上達したいなら、
スイングの悪いクセを練習量でカバーするのではなく、

長い目で見ればスイングを改善する方が、
上達の近道というわけです。


フルスイングを徐々に改善し
ショートゲームも熟達すれば
ゴルフスコアはどんどん良くなります。

ゴルフは総合力を競うスポーツです。

ショートゲームの熟達も大切ですが、
スイングの見直しも時には必要ですね。


以上、参考になれば幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より


「あなたは不思議に思ったことはありませんか?」


ティーショットでミスショットを打ったのに、
ホールアウトしてみると、「パー」や「ボギー」で
スコアをまとめている人がいます。


逆に、1回のミスショットをきっかけに
大崩れする人もいます。


ミスショットを打ってもスコアを崩さない人と、
スコアを崩す人は何が違うのでしょうか?


違いは単純です。

これを知っていれば、ミスショットを打っても、
スコアを崩さない人になれます。


その違いとは・・・


「ミスショットを打っても冷静でいること」

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ゴルフはミスをするのが当たり前のスポーツです。

だから、「ミスショットをした時にどのように対応するか?」
でスコアに差が生まれます。


たとえば、ティーショットを林に打ち込んだ場合を比較します。


■ミスショットを打つとスコアが崩れる人

ティーショットを林に打ち込んだ!

自分のミスに腹がたち、冷静さを失う。
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林の中から少しでもグリーンに近づけようと無理をする
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無理をするから、林から出ない

林の中で何回も打ち、スコアが大崩れ

ホールアウトをしても自分に対する怒りがおさまらず、
次のホールにも悪影響がでる。


■ミスショットを打ってもスコアを崩さない人

ティーショットを林に打ち込んだ!

「ゴルフはミスをするゲーム」と冷静さを保つ
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林の中から安全に脱出するルートを探す。
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(グリーンから遠ざかっても良いと考えて無理をしない)

無理をしないので、林を一発で脱出

フェアーウェイからボールを打つ

ボギーでホールアウト


スコアを崩さない秘訣は
「ミスショットを打っても冷静でいること」です。

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ミスショットを打ったとき、次のショットは
通常より難しい状況になるケースが多いです。

だからこそ、
ミスショットをした時ほど、冷静でいることが大切です。


■ミスをしても冷静でいるコツ

ミスをしても冷静でいる、簡単なコツをご紹介します。

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人間のメンタルは身体の影響を強く受けます。

ミスショットを打った時こそ
調子が良いときのように
背筋を伸ばして、目線を落とさずに颯爽と歩きましょう。

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そうすると、人間の脳は「あれ?今、調子がいいのかな?」と
勘違いをしてくれます。

そうすることで、集中力を持続できるので、
ミスショットの直後からベストなプレーが出来ます。


ゴルフはミスを何度もするゲームです。

その都度、冷静さを失いスコアを崩すのか?
冷静にスコアをまとめるのか?

18ホールを回るとスコアに大きな差が生まれます。

以上、参考になれば幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より

もしあなたが、こんな悩みをお持ちでしたら、
今回の記事が役に立つかもしれません。


・インパクトで伸び上がる

・トップ、ダフリがでやすい

・スイング軌道が安定しない

・飛距離が出ない


これら原因で多いケースがこちらです。

「前傾角度がキープできていない」

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前傾角度が変わると、インパクトの位置がずれ
トップや、ダフリがでる。

前傾角度が変わると、インパクトの位置がずれ
クラブの芯でボールを打てずに飛距離が落ちる。

前傾角度が変わると、スイング軸がぶれて、
ヘッドスピードが落ちる。


などなど・・・


安定性、方向性、飛距離など多くの観点から
前傾角度をキープすることは大事です。

前傾角度をキープするメリットは、

・ミスショットが減り
・方向性が安定し
・飛距離がアップ


など、沢山あります。
しかし、前傾姿勢をキープするのは簡単ではありません。


■ ゴルフの前傾姿勢は人間にとって不自然な動き


ゴルフの前傾姿勢は日常の生活にはない不自然な姿勢です。

不自然な姿勢を保ちながら、
早いスピードで
再現性のあるスイングをする。

ここにゴルフの難しさがありますね。


ということで、前置きが長くなりましたが、

「前傾角度をキープするコツ」を2つご紹介します。

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■ 前傾角度をキープするコツ その1


腰の高さを変えないことがポイントです。

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腰の高さが安定すると、上半身の前傾も安定します。

では、どのように腰の高さを安定させるか?

背中側のゴルフズボンのベルト通しを他の人に軽くつまみ上げてもらいます。

背中側のベルト通しが動かない状態で、
シャドースイング(クラブを持たずに素振り)をします。

この背中側のベルト通しが動かない状態でスイングができると、
下半身が安定します。


■ 前傾角度をキープするコツ その2

バックスイングで前傾角度が変わる方が多いです。

これを意識してください。


「アドレスからトップまで、目とボールの距離を変えない」

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ボールと目の距離を変えないことで、前傾角度をキープ出来ます。

今までバックスイング時に上半身の前傾角度が起きていた人が、
バックスイング時に目とボールの距離を変えないように意識すると、
以前に比べて『きつく』感じますがそれ でOKです。

上手くできている証拠です。

その「きつさ」がスイングを安定させて、飛距離を伸ばします。



以上、前傾角度をキープするコツを2つご紹介しました。

参考になれば幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より

ゴルフを長年していても、いまだにラウンド前日に
緊張と興奮で眠れないときがあります。

きっと、あなたもそんな経験があるでしょう。


「明日はスタート時間が早いから、いつもよりも早く起きないといけない・・・」

「自分よりも上手い人とラウンドするから、緊張する・・・」

「仕事のお付き合いのある人だから、迷惑をかけたくなり・・・」

など・・・

眠らなければいけない夜ほど、眠れないのが困ったものです。


プロも同じように試合前は緊張します。

快眠の方法は個人差があるので、プロでも試合前日の夜の過ごし方は
バラバラでそうです。


例えば、

1999年のマスターズで、タイガーウッズは
卓球とテレビゲームで気分転換を図っていたそうです。


ということで、

「快眠のコツ」を幾つかご紹介します。
あなたが使える方法がきっとありますので、試して頂ければ幸いです。



●数日前から、早寝、早起きをする


「普段よりも早起きをしなければいけない」
というプレシャーが寝つきを悪くします。

ラウンドする数日前から、早起きを習慣化すると、
このプレッシャーを軽減できます。


●眠る前に軽いストレッチをする


気持ち良い程度の軽いストレッチもオススメです。
ただし、目が冴えるような過度な運動は禁物です。


●照明を落とす


寝室の照明は、白色ではなく、オレンジ色の間接照明を使う。
ベッドに入ったときに直接光源が目に入らないようにする。
光は睡眠の質に大きな影響を与えます。


●部屋を適温にする


湿度、温度を快適な状態に保つことで眠りが深くなります。


●深酒は要注意


お酒を飲むと眠れるという方もいますが、
アルコールは睡眠を浅くする効果があります。
眠れないからといって、深酒をしないようしましょう。


●眠る前のスマートフォンは眠りを浅くする

スマートフォンの明るい画面は、眠りを浅くします。
寝る直前にスマートフォンを見るのは、避けましょう。


●39度程度のぬるめのお風呂に入る


就寝1時間前に39度程度のぬるま湯に20分くらいつかり身体を温める。
身体が芯から温まり体温が低下していく時に眠気がおこります。
入浴剤を入れるとリラックス効果があります。


●ラウンドに慣れる


ラウンド数をこなすうちに、緊張度合いが少なくなります。
それでも、大事なラウンドの前日は緊張するのですが・・・


●最終手段!「眠れなくいい」と開き直る


私は、どうしても眠れない時、こうします。

布団に入り「別に眠れなくてもいいや」と開き直ります。

横になって安静にしていると肉体的には疲れは取れますし、
開き直ると、いつの間にか眠むれることも多いです。



以上です。

あなたが使えそうな方法を試して頂ければ幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より


「えーっと、今日のピンポジションはここだから・・・」

「セカンドショットは、ここから打ちたいから・・・」


少し前のラウンドの時の話です。


一緒にラウンドした方が、
ティーグラウンドで、ブツブツ言っています。


何をしているかと言うと、ティーショットを打つ前に、
ピンポジションを確認しています。


なぜ、ティーショットを打つ前から
ピンポジションを確認しているのか?


ピンポジションから逆算して攻略ルートを探しているのです。
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ゴルフはミスのゲームと言われます。

ゴルフはプロですら満足のいくショットは
1ラウンド中1打あるかないかだそうです。


「完璧なショットを打ち続ける」は理想ではありますが、
実現は難しいわけです。


ミスショットを打つのは、当然と考えて
攻略ルートを探すと、スコアがよくなります。


大叩きをしてしまう方は、
ナイスショットを打つことだけを考えています。


ゴルフが上手い人は、
ミスショットをしてもスコアを崩さない攻略ルートを探します。


では・・・

スコアを崩さない攻略ルートはどうやって探せば良いのか?
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おすすめはコチラです。


「カップから逆算して攻略ルートを探す」
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ティーグラウンドに立って、
見える風景をもとに攻略ルートを探しても
本当のベストルートは見つかりません。


スコアをまとめるためには、
グリーンから逆算して攻略ルートを探すのが鉄則です。


・グリーンの右手前に大きな池があるなら
 セカンドショットは左側から打ちたい


・グリーン手前から急な斜面になっているので、
 斜面にボールが止まらないように、
 斜面まで届かないクラブでティーショットを打つ


・距離が長くて、パーオンは難しいから、
 無理をせずボギーオンを狙う


・ピンがグリーンの左にあって
 左手前は深いバンカーがあるから、
 右から転がすアプローチを打つ。


このように、


グリーンから逆算して、次のショットをやさしく打てる場所を探しましょう。

「ミスをしてもパーが取れる攻略ルート」が見つかります。


参考になれば幸いです。