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FROM:アオイ

札幌の自宅より

こんにちは、アオイです。

今年も半月が過ぎましたね。
あなたに今年1年間やって欲しい「習慣」を1つだけ提案します。

その習慣を身に付ければ、あなたのゴルフ練習は
今までの何倍も効果的になります。

そして、1年間が終わった後、
どれだけ自分が成長したかがハッキリと分かるようになります。


それは「ゴルフ日記をつける」ことです。


ゴルフ日記は普通の日記と違って
その日の出来事をただ書くだけのものではありません。

・ゴルフに関して考えたこと
・ゴルフに関して気づいたこと
・自分の課題
・悩んでいること、困ったこと

などを記録していくものです。

私はゴルフバックに入る、
小さな手帳サイズのメモ帳を使っています。


練習前には必ず、
「前回の自分は何を考えていた?何を課題にしていた?」
「最近、気づいたことはないか?」
を確認します。

そうすれば、「今日は何を練習しようかな・・・」
なんて考えて時間を無駄にすることはありません。

その日記に「何をすべきか?」が書かれているのですから。

練習をしている途中や、
練習を終えた後にも必ず書きます。

「今日のゴルフはどうだったか?」という自己評価をする。

そして、どうすればもっと上手くなれるか?
を書きつらねる。

レッスンプロに習った時は、
今日受けたアドバイスは必ず「全て」書いておきます。


そうすることで、練習の方向性が定まります。

ゴルフは練習で上達しますが、
ある方向に「集中」することでより効果を発揮します。

内容は具体的なほど良いです。

ゴルフ日記をつけることで、
常に悩んでいる問題、課題に集中し、
あなたのゴルフは日々改善されることでしょう。

悩んでいることを書いていると、自分の課題が見えてきます。
大抵の人は同じことでいつもいつも悩んでいます。

しかし、それを文字にすることで、
自分を客観視できるようになります。

いつも発生する問題であれば、
それに対する対応に集中できるでしょう。


 丸山茂樹選手も・・・

丸山茂樹選手も、アメリカでプレーするようになってから、
ゴルフに関する全てをメモをしているそうです。

一流選手でもこのような地道な努力をしているのです。

一流選手のスイングやプレーを真似るだけでなく、
ゴルフに対する姿勢を真似ることでも、
上達は早くなりますね。


いろいろなメリットがありますが、
これをやる人は本当に少ないです。


今年は、この1つだけは習慣にしてください。
おそらく、あなたのゴルフが大きく変わります。


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FROM:アオイ

札幌の自宅より

こんにちは、アオイです。


「全てのゴルフスイングは下向きにボールを打つもので
 すくい上げる打ち方は無い」


と言ったのは、伝説のゴルファー
ボビー・ジョーンズです。

彼はアマチュアでありながら実力はプロを上回るほどでした。

28歳のときに当時の世界4大タイトルの全米アマ、
全英アマ、全米オープン及び全英オープンに優勝し
年間グランドスラムを達成するという
もはや意味不明な偉業を達成しています。


そんな彼が言った

「全てのゴルフスイングは下向きにボールを打つもので
 すくい上げる打ち方は無い」

という言葉は、多くのゴルファーが陥る失敗を
シンプルに教えてくれます。

ボールをすくい上げようとするのは
ゴルフを始めた誰もが一度はしてしまう間違いですね。

もちろん私も例外でなく、
ゴルフを始めた頃はすくい上げる打ち方になっていました。

当然、トップやダフリの連発でした。

その後、ダウンブローに打つということを覚えて
それまでとは比べ物にならないほど、
アイアンが簡単になりました。

緩やかな打ち下ろしのスイングをすれば、
クラブがボールを遠くへ運んでくれます。

では、ダウンブローにボールを打つには
どうしたら良いのでしょうか?

スイングを殆ど変えずに
ダウンブローにボールを打つ方法をご紹介します。


アイアンをダウンブローに打つコツをこちらでご紹介しています。

アイアンをダウンブローに打つコツ

参考になれば幸いです。


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FROM:アオイ

札幌の自宅より

こんにちは、アオイです。


今日は「スイングを直さず飛距離を伸ばす方法」
をご紹介します。

5分間で出来る簡単方法です。

是非、次の練習時に試して下さい。


その夢のような方法をご紹介するに
「リズムの重要性」についてお話しますね。

その方が理解が深まりますので。


あなたはこんな経験はありませんか?

「男子プロの試合を見てからゴルフをすると調子が悪くなる」

以前、私は何度も経験しました。

男子プロのスイングリズムはとても早いです。

真似するとフィニッシュでバランスが崩れてしまうほど
リズムが早いです。

しかし、試合を見ているうちに、
自分でも出来る気がしてくるのです。

そして、自分もそのリズムでスイングをしようとして
スイングが荒れてしまいます。


■「スイングを直さずに、飛距離を伸ばす方法」

石川遼選手やタイガー・ウッズ選手は
スイングのリズムがとても早いです。

速いスピードでスイングする=飛距離が出る

と思ってしまい多くの方が速いスピードでクラブを振ろう
としてしまいます。

この考えは危険です。

プロのスイングリズムが速いのは
スイングスピードに見合う筋力と、
合理的なスイングをしているからです。


自分のスイングや筋力の限界を超えた
早いリズムでスイングをすると、、、

・スイングが不安定になる
・むしろヘッドスピードが落ちる

となり、方向性も飛距離も落ちてしまいます。

今のあなたのスイングと筋力に最適なリズムでスイングをすれば、
スイングは安定し、芯を食う確率も高まります。

つまり、方向性が良くなり、平均飛距離も伸びます。

ではどうやって、
今のあなたに最適なリズムを見つけるのか?


■芯を食う確率が一番高いリズム

今のあなたに最適なスイングリズムは、
どうやって見つけるのか?

飛ばそうとするほどリズムが早くなりがちです。

飛ばしに必要なのは「クラブフェースの芯」でボールを打つこと。

芯でボールを打つには、飛ばしたいときこそ、ゆっくり振るべきです。

こちらで「ゆっくり振って飛距離を伸ばす方法」をご紹介しています。

ゆっくり振って飛距離を伸ばす方法

参考になれば幸いです。


こちらの記事は削除されました。

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golf_kandou

FROM:アオイ

札幌の自宅より

こんにちは、アオイです。


あるゴルファーの感動的な話を教えてもらいました。

ゴルファーとしては、心があたたまる内容でしたので
シェアさせて下さい。


【アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォの話】

あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。

彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。

彼女は彼の勝利を称えた後、自分の子供は重い病気にかかっているが
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。

それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。

翌週彼がカントリークラブで食事をしていると、
テーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。

「先週、駐車場にいたやつらが君がトーナメントで勝った後、
そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」

ビンセンツォはうなずいた。
「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。
君はだまされたんだ」

「じゃあ、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」

すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。

「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」



物語は以上です。

「自分のトーナメント優勝」よりも、「病気の赤ん坊の話は嘘だった」を喜ぶ・・・

Robert de Vincenzo というアルゼンチンのゴルファーは実在したようです。
結構、有名な話らしいのですが真実かどうかはわかりません。

いずれにしろ、こんな素敵なゴルファーになりたいですね。


ティーショットがスライスして隣のホールにボールが飛んだ時、
OBを悔しがる前に
「人にボールがぶつからなくて良かったよ」と思える。

楽しみにしていたラウンドが暴風や大雨になった時、
天候が悪いことに文句を言う前に
「誰も風邪を引かなくて良かったよ」と思える。

こんな心の余裕を持ったゴルファーになりたいですね。