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ダウンブローのスイング動画をご紹介します。


谷口徹 2009年 アイアンショット
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse000000006705.html
 ※谷口徹プロ 国内男子賞金ランキング2位


谷口プロは国内男子賞金ランキング2位のトッププロです。
ボールより目標方向の土が飛んでいるのがわかりますか?

・ボールより手前の地面にはクラブはさわっていない
・ボールより目標方向の地面を長くけずっている(ターフを取っている)

当たり前ですが、トッププロのアイアンショットはダウンブローです。

ダウンブローは飛距離も伸びるし、方向性も良くなるし、
ライが悪くてもナイスショットが打てるからです。

これだけ長いターフをとれれば、安定したショットが打てますね。

あなたは、
「いやいや、それはパワーのある男子プロだからできるんだよ」」

と、思うかもしれません。

しかし、ハッキリ言います。

「パワーがなくてもダウンブローに打てます。」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その証拠に、こちらをご覧ください。

宮里藍 2006年 アイアンショット
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse000000035716.html

 ※宮里藍プロ 海外女子賞金ランキング5位

宮里プロが、プロ入りして3年目のときのショットです。

ボールを打つときに、土が飛んでいるのがわかるでしょうか?
ダウンブローに打つことで、土(ターフ)が飛びます。

宮里プロは、身長155cm、体重52kgと小柄な選手です。
成人男性が宮里プロよりパワーがないということはないですよね。



アイアンをダウンブローに打つコツをこちらでご紹介しています。

アイアンをダウンブローに打つコツ

参考になれば幸いです。

『ドライバーの飛距離をアップする方法』


飛ばそうとするほどリズムが早くなりがちです。

飛ばしに必要なのは「クラブフェースの芯」でボールを打つこと。

芯でボールを打つには、飛ばしたいときこそ、ゆっくり振るべきです。

こちらで「ゆっくり振って飛距離を伸ばす方法」をご紹介しています。

ゆっくり振って飛距離を伸ばす方法

参考になれば幸いです。



こんにちは、アオイです。


メルマガ読者さんから、メールを頂きました。


やもさん
−−−−−−−−−−−
私は昔からパッティングが下手で3パットは当たり前でした。
最近はようやく平均2パットで上がれる様になったのですが、まだ納得いかない
事があります。
カップ半分程の方向性が合わない、もう数十センチの距離感が合わない。。。と
微妙なタッチで1ラウンドで平均5ストロークは無駄にしている気がするのです。
この点を含めて、パターが上手い・下手、と言う事は分かるのですが何か打開策
はありませんでしょうか?
−−−−−−−−−−−


やもさん、えらい!


スコアに直結するので、上手な人ほどパッティングを重視しています。

きっと、

やもさんは真剣にゴルフを上達したいと願っているのでしょう。


もし、あなたもパッティングに悩んでいるなら、
ゴルフを真剣に上達したいと思っているのですね…


私は、ゴルフを真剣に上達したいと思っている人を応援します。



では、さっそく、


パッティングを上達するために一番大切なことをお伝えしますね。


パッティングを上達するために、一番大切なのは。。。


それは。。


ドロドロドロ


ドン!


「パッティングを上達するには練習量を増やすのが一番!」


あなた 「えー! なんだそりゃ!」
アオイ 「だって、そうなんですもの」


って、これで終わったら納得してもらえませんよね。


今回は、簡単に効果があるものをご紹介しますね。



ハーフの平均パット数が18以上の人は、3パットが多いですよね。

これをまず、2パットにしましょう。

ハーフのスコアが3つ、4つ簡単に少なくなります。


ロングパットをいかに寄せるかが、スコアを縮めるポイントになります。
では、なぜ3パットをするのか?


それは、ロングパットの距離感が悪いからです。


え?そんなの当たり前?

そうですよね。

では、距離感を自然にイメージできる方法をご紹介しますね。



■ ロングパットの距離感アップ

スポーツでも何でも距離を合わせる時は目標を見ながら、自分で距離を感じるこ
とが大切です。


右手でボールを持って、カップを真正面に向いて、転がしてみましょう。
それほど大きく距離をまちがわなかったでしょ?


そうなのです。


人間はもともと、ある程度正しい距離感をもっているものなのです。
そうでなかったら、日常生活に支障をきたします。


では、どうして、パッティングの距離があわないのか。


それは、ボールを打つときに、体を目標方向にむけることができないから。
サッカーのシュートでも、野球のボールを投げる時でも、目標方向を見ています
よね?


ゴルフも同じです。


ロングパットを打つ前に、みんな、素振りをしますよね?


そのときに、下を向いてボールを見ながらではダメです。


ちゃんと目標のカップをみながら素振りをすること。だいたいこれぐらいという
距離感を、自分の体に染みこませて、そのイメージを頭のなかで再現しましょう。


距離のイメージがつかめたら、そのイメージが消えるまえに、いつもどおりの
ルーティーンで構えて、サッと打ちます。


「ロングパットの前に、カップを見ながら素振りをする」
この方法は、多くのプロも、試合でやっています。お勧めです。



ロングパットの距離感があってきたら、ショートパットを決めて2パットにしま
しょう!



■ ショートパット 1mを確実に入れる

コツさえつかめば1mは確実に入れることができます。


「ショートパットを確実にきめる極意とは?」


・フェースを目標に合わせる

・芯でボールを打つ

・少し強めに打つ


カップ周辺は芝が傷みやすいです。

なぜって?

ラウンドする人はかならず、カップ周辺を歩くからです。
人が歩くと芝が傷みます。


「1mをはずしたときに、ボールが遠くに行くと嫌だ?」


そんなこと気にしないで、

カップに「フェース」をあわせて、フェースの「芯」で、
ボールを「強め」に打ちましょう。


簡単に入っちゃいますよ。


ショートパットでは、クラブ軌道はあまり意識しなくて
大丈夫です。


なぜ、ショートパットは、クラブ軌道より、フェースの向きが大切なのか?


ショートパットを確実に入れるために、インパクトの瞬間にパットのフェース
面が、ターゲットにスクエアに向いていることが一番大切です。


何故でしょうか?


他のショットと違い、パットではボールがフェース面に設置している時間が極
端に短いので、ボールの転がる方向は、ヘッドの軌道より、フェースの向きに
影響します。


試してみてください。


フェース面を目標方向に合わせて、ストローク軌道を少し斜めに打って
みましょう。


驚いたことに、ストローク軌道は斜めでもフェース面の向きにボールはころが
りましたね?


これは、距離が短いほど、その傾向が強くなります。


1mのショートパットでも、フェースの向きが少しずれるだけで、カップイン
しなくなります。


1mから1.5mのパットはフェース面を正しく合わせることができれば、カ
ップに入る確率が驚くほど高くなります。


つまり、
「ショートパットは、ストロークの軌道より、フェースの向きが大切」


是非、お試しください。
驚くほど、ショートパットが簡単になります。




以上、


試して成果がでたらメールをくださいね。楽しみにしています。
 アオイ宛
http://www.secret-golf.com/questionnaire.htm




■ 追伸1

パットやアプローチの「距離感」は、ラウンド回数を増やすことで、自然と向上
しますよ。

距離感で悩むなら、ラウンド回数を増やしてください。



あと、パットやアプローチの「距離感」を向上する簡単な方法があります。

プロに教えてもらった方法で、とっても簡単です。


とここまで書いていて長くなりました...

また、別の機会にメルマガでお話しますね。




■ 追伸2

今回のようなパッティング数を減らすコツを
もっと読みたいならこちら。

http://www.secret-golf.com/RF/r_putt_a.htm



こんにちは、アオイです。


今日、ラウンドレッスンを受けてきました。
ゴルフを上達するには独学より、レッスンプロに習うのが近道です。


地元で評判の良いラウンドレッスンです。
プロと一緒に1ラウンドして、気づいたことを指摘してもらいます。



この日のラウンドレッスンの流れは以下でした。


・ドライバーとアイアンのフルショット練習
 プロにスイングをチェックしてもらいます。
 ↓
・アプローチ練習
 ここは自習。
 ↓
・パッティング練習
 ここも自習。
 ↓
・レッスンを受けながら、18ホールのラウンド



今日は途中から雨が降ってきました。

結構な雨量です。

風も強めです。



風と雨でラウンドとしては残念なのですが、
晴天時にはきけない、貴重なアドバイスを聞けました。


せっかくなので、シェアしますね。


プロ「雨の日はボールの回転数が少なくなるので、
   ボールの曲がりが少なくなる」

なるほど...

私は、軽いドローを打つのですが、雨のためにドローが弱くなり、
いつもより、ボールが右にでてしまいました。
雨の日は晴天時よりボールが曲がらないことを考慮して狙いをさだめましょう。


プロ「雨が降ると飛距離が落ちます。いつもより大きな番手をもちましょう。」

なるほど、
いつもより、ボールが飛びませんでした。


プロ「40ヤード程度のアプローチでも風の影響を受けます。
   今のアプローチはアゲインストだったので、
   いつもより5ヤードほど飛距離がおちましたね」

なるほど、
きっちり打てたつもりなのに、思ったより飛びませんでした。


プロ「グリーンが雨でぬれると、グリーンが遅くなります。
   グリーンが遅くなると、パッティングの曲がり幅が少なくなります。」


なるほど、
グリーンが遅くなるので、ある意味、グリーンが簡単になります。


プロ「グリーンが雨でぬれると、グリーンが遅くなります。
   グリーンが遅くなると、アプローチのランが短くなります。」


なるほど、
グリーンが遅くなるので、「ピッチエンドラン」の「ラン」を少なくして計算す
るのですね...



いかがでしょうか?
あなたが雨の日にラウンドするときの参考になれば幸いです。



【今回のポイント】

・ゴルフは独学より、習う方が上達が早い

・風や雨の日には考慮することが増えます。
 「考慮」しながらラウンドするのが、ゴルフの楽しみでもあります。
 せっかくゴルフをするなら、雨や風も楽しみましょう!




■ 追伸

本日、一緒にラウンドをしたプロのスコアは、
68...

4アンダーでした。

さすが、プロ!


ラウンド後、私はいつものようにお風呂にはいり、
帰路についたのですが...

帰り際、
車の窓から、ゴルフ場に設置されたドライビングレンジが見えました...


一緒にラウンドをしたレッスンプロが、
雨の中、もくもくとボールを打って練習をしていました。


うまい人ほど、熱心に練習するものだと関心しました。


やっぱり、上達には練習が必要ですね。





「そこにいると、あぶないよ・・・」



先日、ラウンドでの話です。


たしか、5ホール目のグリーンに上がろうとしたときです。

グリーン右のバンカーに何かいる・・・


バンカーを覗き込むと、そこにいたのは...


「キツネ」


ラウンドしたのは、札幌市のゴルフ場です。

北海道のゴルフ場でキツネに遭遇するのは、めずらしいことではないです。


キツネがゴルフ場にいるのは、めずらしくないですが...


ただ、「バンカーの中にいるのは・・・あぶない」

しかも、「グリーンの右バンカーはとてもあぶないです。」


ほとんどのゴルファーが目標より右にボールを打ってしまう傾向があるからです。

とくに、ラウンド前半は、右にボールを打ってしまう傾向にあります。


あなたも経験ありませんか?

まっすぐ狙っているつもりなのに、ボールが右にでてしまう。


ということで、今回のレッスン記事は、

「ラウンド前半で、右ボールを打ってしまう」という悩みの対策をご紹介します。

ボールが右に飛ぶ原因はいくつかありますが
そのうちの1つが振り遅れです。

こちらで「安定したドライバーの打ち方」をご紹介しています。

安定したドライバーショットの打ち方(スウェーを防ぐ方法)

参考になれば幸いです。