アオイの1分間ゴルフ上達ブログ
book_c [無料メルマガ 参加特典]

今すぐゴルフスコアを7つ縮めるゴルフ上達の秘訣

「飛距離アップ」「ショートゲーム」「スライス改善」
「スイング安定」「メンタルコントロール」など
すぐに使えるスコアアップのコツをご紹介しています。

無料メルマガを3万4000人が愛読中!

無料レポートをダウンロードするには、下のボタンを押して、申込みフォームを表示してください フォームを開く

27014e10.jpg

今日はゴルフに無関係の記事です。


沖縄旅行に行ってきました。

1週間ほど毎晩、沖縄料理と泡盛です。


驚きました。


「テビチ(豚足)がすごく美味しい♪」


正直、沖縄以外で食べることができるテビチ(豚足)とは別物です。


やはり、本場は違います。

すっかりはまって、2日に1回は食べました。


想像してください。


あなたはパーオンを狙ってセカンドショットを打ちました。
残念ながら、少しだけはずして、グリーンのすぐ脇にボールは止まりました。


これは頻繁にあることですよね。


ここから、アプローチの技量でスコアが大きく変わります。



アプローチが苦手だと、すぐ近くにカップが見えているのに、トップやダフ
リでボールをカップに寄せることができません。
ボギー、ダブルボギーになります。


アプローチの基本をマスターしていると、カップ1m以内に安定してボール
を寄せることができます。
簡単にパーを取ることができます。



ボールがグリーンすぐ脇にある場合、最適なアプローチはどれでしょうか?

1・ピッチエンドラン
2・ランニングアプローチ
3・ロブショット





「正解です、ランニングアプローチですね」



ということで。。今回は、
「ランニングアプローチでカップに寄せるポイントです」(⌒ー⌒)



・スタンスは狭く
・若干のオープンスタンス
・グリップはボールより先
・クラブフェースはターゲットに真っ直ぐ向ける
・ボールをできるだけ低く打つ



そして、この基礎をシンプルにマスタするために。。


「練習場」で、スタンス、リズム、スイングを覚えましょう。
「アプローチができる練習グリーン」で、転がる距離を覚えましょう。


ラウンド中に意識するのはグリーンの傾斜だけです。
事前に練習できることは、練習場でマスターしてしまいましょう。





【今回のポイント】

「練習場」で、スタンス、リズム、スイングを覚えましょう。
「アプローチができる練習グリーン」で、転がる距離を覚えましょう。



こちらで詳しくアプローチ練習方法をご紹介しています。
「速効!アプローチ上達術」


あなたが今以上にゴルフを楽しめますように。 アオイ

なぜパッティングの練習をするのか?
「速効!パッティング上達術」でもご紹介している内容です。



パッティングは気をつけるべきことが沢山あります。
リズム、アドレス、グリップ、フェースの向き、グリーンの傾斜、ボールを
芯で打つ。。。



プロはこんなに沢山のことを気をつけながらパッティングをしているのでし
ょうか?


もちろん、違います。



パッティングをする時に、こんなに沢山のことを気をつけていると、スムー
ズなストロークができなくなります。



なぜパッティングの練習をするのか?



それは、「本番のラウンドで沢山のことを意識しなくてすむように、大切な
ことが無意識でできるようにするため」です。



練習の目的を明確にすることで、モチベーションが高まると同時に、練習効
果が高まります。




【今回のポイント】

「パッティング練習は、沢山の大切なことを無意識にできるようにするため
に行う」




「速効!パッティング上達術」

アイアンの大きなミスショットといえば、「トップ」と「ダフリ」


トップのインパクトは、こうなっています。
http://www.secret-golf.com/premag/topinpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)



ダフリのインパクトは、こうなっています。
http://www.secret-golf.com/premag/dafuriinpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)


「インパクトポイントがボールより手前にズレる」
がトップとダフリの原因なんです。



理想的なダウンブローのインパクトとは、
「ボールを打ってから、地面にクラブが接する」
ちょうどこんな感じです。


http://www.secret-golf.com/premag/downimpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)



今回のポイントですが、「トップ」と「ダフリ」の原因はインパクトポイ
ントのズレ。


ズレる原因の1つが、バックスイングで体が右に流れすぎるスウェイです。


実は、
「バックスイングで右ひざは、アドレスと変わらないくらいが良い」
なんです。



あなた 「でも、体重移動。。。右への移動は必要でしょ?」
アオイ 「そうですね。右への体重移動は必要です。」



宮里藍プロのアイアンショットを正面から見ましょう。
http://tinyurl.com/zxadp


バックスイングの右ひざに注目してください。
右ひざは右へ移動していませんよね?


ここが、アイアンのインパクトを正確にするためのポイントです。




【今回のポイント】

「バックスイングで右ひざは、アドレスと変わらないくらいが良い」

アイアンの大きなミスショットといえば、「トップ」と「ダフリ」


実は、この2つの原因は殆ど同じです。


ポイントをおさえて、「気持ちの良いインパクト」をマスターしましょう♪




「ボールの半分より上を打ってしまうのが、トップ」
「ボールの手前の地面を打ってしまうのが、ダフリ」



トップのインパクトは、こうなっています。
http://www.secret-golf.com/premag/topinpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)



ダフリのインパクトは、こうなっています。
http://www.secret-golf.com/premag/dafuriinpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)



どうでしょう。


気づかれましたよね♪
この2つのスイング起動がとても似ていることに。



トップもダフリもスイングの最下点がボールの手前にあります。



そうなんです。
「インパクトポイントがボールより手前にズレる」
がトップとダフリの原因なんです。


なぜ、こうなってしまうのか?



原因の1つは、ボールを上げようとしてアッパー軌道のスイングになってい
るからです。


アイアンはダウンブローに打つことでボールが上がるように設計されていま
す。



ダウンブローのインパクトとは、
「ボールを打ってから、地面にクラブが接する」
ちょうどこんな感じです。


http://www.secret-golf.com/premag/downimpact.JPG
(リンクをクリックするとイメージ画像が表示されます)



スイングで、ボールを上げようとすると、「トップ」と「ダフリ」になりま
すので、クラブを信じて「ダウンブロー」に打ちましょう。




【今回のポイント】

スイングで、ボールを上げようとすると、「トップ」と「ダフリ」になる。
クラブを信じて「ダウンブロー」に打つと気持ち良くボールが飛ぶ。




アイアンは「ダウンブローのインパクト」が大切ですね。
ということで、次回は、「ダウンブロー」に打つ簡単な練習方法をお届けし
ます。