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バンカーショット これだけ守れば一発脱出♪



◆ 「簡単!バンカーショットのコツ」


苦手な人が多い、バンカーショットについてです。


なぜ、バンカーが苦手な人が多いのか?
その原因は。。


・練習の機会が少ない
・バンカーショットは他のショットと打ち方が違う
・ある心理が働く


からです。


あなた   「ある心理?」
蒼(アオイ)「そう、ある心理的な働くことが、バンカーで失敗する最大の理由」 


でも大丈夫。基本をおさえれば簡単ですから♪ (#^.^#)


聞いたことありますよね?
「バンカーの基本は、オープンフェース、オープンスタンス」


では、何故そうするのか、ご存知ですか?




なぜ、オープンフェース、オープンスタンスなのか?

それは。。。


「上手くダフるため」


なんです。


バンカーでは、普通に打っても、ダフりやすい状況で、ボールは通常よりも飛ばない。
だから、見た目よりも大きくスィングする必要があります。


これです。ここがポイント!
「見た目よりも、大きくスィングしなければいけない。」


そうすると、
「ミスショットをすると、大オーバーになってしまう。」
こんな心理が、働くのです。



その結果、スィングが中途半端になり、本当にミスショットになるのです。


では、どうするのか?


それは。。。


・「バンカーショットは大きくスィングしても飛ばない」と信じること
・上手にダフる為のアドレスを作ること


この2つです。



◆ 「上手くダフるための構え方」

ポイントは3つ!


1.「フェースをオープンにする」

それは、なぜか?
フェースオープンにするほど、遠くに飛びません。
だから、強く振ることができ、スィングが安定します。
フェースを開くほど、ボールは高くあがります。




2.「ボール位置は左足の前」

それは、なぜか?
ダフるためです。
ランニングアプローチはクリーンヒットするために、ボールを右におきますよね。
その逆です。
通常のショットと同じあたり



3.「グリップは軽く、クラブを短く持たない」

手首が使えるので、振りぬきが自然にできるようになります。



はい! これで完璧♪



◆ 「上手くダフるための振り方」

ポイントは。。


「大きなヘッドアップをしない」


多少なヘッドアップは問題ありませんが、大きくヘッドアップしてしまうと、
前傾が保たれません。


すると、大トップになってしまうのです。
前傾さえ保てば、大トップによる、ホームランはなくなります。


それと、気をつけていただきたいことが、1つあります。


「フォローをとる」


ということ。


ダフることを重視しすぎると、インパクトを意識するあまり、インパクトでスイングを止めてしまう方がいます。


これでは、上手くダフることができません。
素振りのときに、フォローの位置をどこにするかを意識すると、インパクトでスイングを止めてしまうことを防止できます。





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