パッティングでショートする原因


パットをショートする主な原因は2つ


・グリーンのスピードの読み違え
・慎重すぎるパッティング


思ったとおりに打てたのに、カップに届かなかった場合は、
「グリーンのスピードの読み違え」


スピードは読めていたのに、打つ直前で弱気になり、ヘッドがスムーズにス
トロークできなかった。


その原因は、
「慎重すぎるパッティング」


あまりにも完璧を求めすぎて、ストロークがスムーズにできなかったのです。
ゴルフはメンタル面が要求されるスポーツです。


メンタルを強くする以外の解決策を1つご紹介します。


それは
「ルーティンをいつもどおりに行うこと」


いつもどおりにグリーンの傾斜、スピードを読み
いつもどおりにアドレスに入り
いつもどおりのリズムでストロークする


すると、ストロークがいつもどおり、スムーズにできます。
プレッシャーのかかる場面では、いつも通りのルーティンを心がけましょう。



【今回のポイント】
パッティングのコツ
「パッティングをショートする原因は、慎重すぎるから」
「ルーティンをいつもどおりに行うとストロークがスムーズになる」