今日のテーマは「アプローチの基礎」です。


■ アプローチの「技術」「知識」「道具」


アプローチで大切なのは、「技術」と「知識」と「道具」です。


「技術」とは
高い確率で、イメージしたボールをうてること。
まずは、「基本のピッチエンドランを打てるようになること」
次に、「少しの応用した、ピッチエンドラン、ロブショットを打てるようにな
ること」



「知識」とは
状況に応じてアプローチの打ち方を選択できるようになること。
「状況を正確に把握すること」、「状況に合わせてアプローチを応用できるこ
と」の2つがポイントです。
高い確率で、安全にアプローチをするために、ピッチエンドラン、ランニング、
ロブショットを状況に応じて選択できることが重要です。
また、スタンス位置の傾斜やライなどの状況把握も「知識」に含まれます。



「道具」とは
自分のイメージを素直にボールに伝えることができるものを選べること。
スピンをかけたいなら、スピンをかけられる道具が必要になります。
自分にあっている道具を使うことで上達が早くなります。



【ここまでのポイント】

「アプローチは「技術」、「知識」、「道具」が大切」




では、重要なのに、軽視されることが多い「アプローチの知識」についてお届

します。




■ 知識編 成功確率が高いアプローチとは


 ・グリーンの狙いどころ


あなたはアプローチするとき、カップを意識していますか?
それともボールを落とす所を意識していますか?


人それぞれでしょうが、私はボールを落とす場所を意識しています。
その方が簡単だからです。


ボールの落とし所の決め方が、アプローチの大失敗を防いでくれます。


では、どうやって落とし所を決めるか?
アプローチのルーティーンと一緒に確認してみましょう。




■ 「カップに寄るアプローチのルーティーン


・まず、ボールのライを確認します。

ボールの状況によって、打ち方、グリーンでのボールの転がり方が変わるから
です。



・グリーンに近づきながら、歩測します。

歩測していますか?見ただけでは正確な距離はつかめません。



・グリーンにあがる前に、傾斜をチェック

傾斜のチェックは重要なので、後ほど詳しくお届けします。



・ボールからグリーンエッジ、グリーンエッジからカップまでの距離をチェッ




・ボールの転がる距離を考えて、ボールの落としどころを決める

 ここがポイント!
 ボールのライ、グリーンの傾斜で転がる距離がかわります。
 あまりエッジぎりぎりでは、ミスしたときに大変です。

 失敗しても大丈夫なように、余裕をもって落とし所を決めましょう



・ボールのところまで、ゆっくりと戻る

ゆっくりがポイント!
走ったりしては駄目ですよ。何故か?
ショットを打つ前に走ると、ショットのリズムも速くなります。
ショットを打つ前にいつものリズムで歩くと、いつものリズムで打つことがで
きます。


・落とし所を見ながら軽く素振り
・後は、細かいことは気にせずに、気持ち良く打つだけ


アプローチが苦手な人はカップに近づけるより、グリーンにのせることを最優
先にしましょう。



■グリーンの傾斜を読む


ボールの落とし所を決める時に大切になるのが。。


「グリーンの傾斜の読み方!」


アプローチのときのボールの転がる距離、曲がり幅に、大きく影響しますから、
すごく大切です。


グリーンの傾斜を正確に読めると、アプローチもパッティングも簡単になりま
す。


実は簡単なコツがあります。
それは。。。。


「グリーンの傾斜は、グリーンにあがる前に読め!」
なぜ、グリーンにあがる前なのか?


グリーンにあがる前なら、グリーンの全体が見渡せます。
当然、どの位置が高いのか、どの位置が低いのか。見ただけで把握できます。


グリーンにあがってしまうと、グリーンの全体を見渡すことができなくなりま
す。
すると、グリーンの傾斜が把握するのが難しくなります。


是非、グリーンの傾斜は、グリーンにあがる前に読みましょう。


そしてもう1つ、傾斜を把握することができたら、実践して頂きたいのが。。


「グリーンの一番低い場所から、グリーンにあがる」


そうすると、更にグリーンの傾斜を素直に感じとることができます。



【今回のポイント】

アプローチで大切なのは、「技術」「知識」「道具」。