トッププロのメンタルアドバイザーである、
ボプ・ロテラは

「ミスをする自分に腹をたてるより、
 まずプレーを楽しもう」


と言いました。

これは、私たちゴルファーにとって
とても重要なものであるものの、
多くのゴルファーがこれを忘れています。


実際、ゴルフが大好きなゴルファーであっても
このポイントをうっかり忘れてしまう事があります。


このポイントをうっかり忘れてしまうと、、、
あなたは自己批判の気持ちにとらわれ
プレーに集中できなくなる。

そして本来、あなたがもっている実力を出すのが難しくなります。


きちんと目標を持って、
打つボールすべてを思い通りに飛ばそうと
考えるのが間違っているわけではありません。


しかし、自分の実力を信じることと、
うまくいかなかった時に取り乱すことは、まったく別です。


最初のティーグラウンドに立ったら、
次の2つを目標にプレーして下さい。



・とにかくプレーを楽しむこと
・プレーの結果ではなく、過程を重視すること


この2つを忘れなければ、どのショットを打つときも
理想的な精神状態でプレー出来ます。


そして、ちゃんと実行できれば、、、

その日のあなたに望めるベストスコアが出るでしょう。


70台であろうが、100台であろうが問題ではありません。


プレーを楽しむのは難しくありません。


・あなたは清清しい新鮮な空気を味わうことが出来る
・緑の自然の中で、大好きなゴルフをしている
・気の合う仲間とゴルフを楽しめる
・ボールを思い切り遠くに飛ばすことが出来る


きっと、あなたがゴルフを好きになった要因が
そのラウンドにもあります。

プレーを楽しむことを大切にすれば、

その日のあなたに望めるベストスコアが出るでしょう。