FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「どうすれば飛距離が伸びるのか?」
ベテランのゴルファーほど
「自分はもう飛距離は伸ばせない」
と思っているようです。
とんでもありません!
飛距離を伸ばすのに
特別な才能なんて必要ありません。
必要なのは、飛距離を伸ばすための
「ちょっとしたコツ」を知ることです。
グリップの握り方を少し変えるだけで
飛距離がアップすることもあります。
ということで今日は
「飛距離が伸びるグリップの握り方」
をシェアします。
■飛距離が伸びるグリップの握り方
(1)グリップを強く握ると飛距離が落ちる
「グリップを強く握ってはいけない」
これは多くのレッスンで言われていることですし
私もそれに賛成です。
グリップを強く握ると腕に力が入ります。
腕に力が入ると、スムーズなスイングができませんし
ヘッドも走りません。
柔らかくグリップして
ヘッドが走る感触を確かめて下さい。
「私はソフトに握っているよ!」という人でも
まだまだ力が入りすぎているケースは多いです。
(2)小指、薬指、中指の3本で握る
「左手の3本の指だけはしっかり握る」
というレッスンが有効な方もいます。
小指、薬指、中指の3本でしっかり握ると
他の部分から力が抜けやすいという効果もあります。
「グリップを軽く持つ」
または
「左手の3本の指だけはしっかり握る」
2つのどちらが有効かは個人差があります。
どちらの方がスムーズにスイングできるかを
お試し下さい。
* * *
飛距離が伸びるグリップの握り方を
ご紹介しました。
飛距離を伸ばす方法はいろいろあります。
大切なことは
「あなたの飛距離はまだまだ伸びる」
ということ。
スイングから無駄を取り除けば
スイングの再現性が高まり
飛距離もアップしますよ。
応援しています!
■追伸
ベテランのゴルファーさんには
飛距離アップをあきらめている方も多いようです。
何度も試行錯誤をして結果が出なかった
諦めてしまっているわけです。
私も長い間、飛距離不足に悩んでいたので
諦めたくなる気持ちもわかります。
でも飛距離アップを諦める必要はありません。
ラウンド中に少しでも飛ばそうと
無理をしろと言っているのではありませんよ。
「無理をせずに飛ばせる方法を見つけましょう」
という意味です。
ゴルフは年齢を重ねても飛距離は伸びます!
実際、72歳の男性が
「ドライバーとアイアンの飛距離が伸びて
ベストスコア80を出せた!」
と嬉しい報告をしてくれました。
ゴルフ歴20年のベテランゴルファーさんです。
なぜ、この男性は飛距離を伸ばせたのでしょうか?
こちらで頂いた感想をご紹介しています。
↓
「72才男性がベスグロ80でコンペ優勝!4バーディ、2ニアピン、1ドラコンの快挙!」
参考になれば嬉しいです。