FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「ゴルフボールで飛距離って変わるの?」
ボールにこだわらないゴルファーは多いです。
クラブにはこだわるのに。
もしあなたがボール選びに
こだわっていないなら、、
「ボールの選び方」で飛距離がアップする
可能性は高いです。
あなたの飛距離を最大化する
ボールはどうやって選べば良いのでしょうか?
値段が高いから飛ぶというわけではありません。
ということで今日は
「ゴルフボールで飛距離をアップする3つの方法」
をシェアします。
■ゴルフボールで飛距離をアップする3つの方法
(1)硬さとスピン量で選ぶ
ボールの種類は主に「ディスタンス系」、「スピン系」の
2つにわかれます。
ディスタンス系はスピン量が少なく
スピン系はスピン量が多いボールです。
で、、、
「ボールはディスタンス系の硬いボールが飛ぶんでしょ?」
と勘違いしているゴルファーは多いです。
実は「ディスタンス系の方が飛ばない」
というゴルファーもいます。
ゴルフボールはインパクトの瞬間につぶれます。
その反動で飛びます。
自分のヘッドスピードに比べて硬すぎるボールを選ぶと
インパクトでボールが潰れません。
そのため硬すぎるボールだと飛距離をロスします。
また、、、
飛距離を出すには「適度なスピン量」が必要です。
スピン量が少ない人が「スピン系」を使うと
飛距離がアップします。
もともとスピン量が多い人が「スピン系」を使うと
スピン量が増えて飛距離をロスします。
高価なボールが飛ぶわけではありません。
ディスタンス系のボールが飛ぶわけでもありません。
飛距離を最大化するには
「あなたに最適な硬さとスピン量」で選ぶ必要があるわけです。
(2)ゴルフショップに相談してみる
じゃー、どうすれば自分の飛距離を最大化する
ボールを選べるのか?
最適なボールはヘッドスピード、スイング軌道、
クラブヘッドなどにより変わります。
ボールを感覚で選んでしまう方も多いですが
ちょっともったいないです。
最適なスピン量を自分の感覚で選べるゴルファーは
殆どいないでしょう。
簡単なのはゴルフショップで相談することです。
(3)ボールの高さと曲がり幅で選ぶ
自分の打つボールの特徴から
ボールを選ぶこともできます。
ボールが高く上がりすぎる人は
スピンが多くて飛距離をロスしている可能性が高いです。
ボールが高く上がりすぎる人は
ディスタンス系ボールがオススメです。
ディスタンス系はボールの内側がやわらかく
ボールが潰れやすくスピン量が少なくなります。
ボールが高く上がりすぎる人(スピン量が多い人)は
スピン量を減らすことで飛距離をアップできます。
スピン量が減ることで左右の曲がりも少なくなり
OBも減ります。
アマチュアゴルファーの殆どが
スピン量が多すぎる傾向にあります。
そのためディスタンス系のボールを使うと
飛距離がアップする方が多いのです。
ボールが曲がる、ボールが上がりすぎる
とお悩みならディスタンス系をお試しください。
* * *
ゴルフボールで飛距離をアップする3つの方法
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・あなたに最適な「硬さとスピン量」で選ぶ
・ゴルフショップで相談
・ボールの高さと曲がり幅で選ぶ
ゴルフは飛距離が出た方が有利です。
想像してください。
パワフルなスイングで250ヤード飛ばし
ライバルをオーバードライブするあなたを。
あきらめなければ
あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ。
応援しています!