FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「どうすればドライバーショットのスピン量を減らせるのか?」
メルマガ読者さんから
こんな質問をいただきました。
==================
ドライバーショットのボールが吹け上がり
飛距離をロスしています。
スピン量が4000回転以上と多いです。
対策を教えてください。
==================
あなたも「スピン量が多すぎる」「飛距離をロスする」と
悩んでいるかもしれませんね。
スピン量が最適ならヘッドスピードはそのままで
飛距離をアップできます。
ということで今日は
「スピン量をおさえて飛距離をアップする方法」
をシェアします。
■バックスピンと飛距離の関係
バックスピンはボールを浮かせる力を生みます。
バックスピンが少なすぎると
ボールが上がらない。
バックスピンが多すぎると
ボールが吹け上がってキャリーがでない。
適正のスピン量になると
キャリーも出て、ランも出て飛距離が伸びます。
飛距離不足に悩む多くのゴルファーは
「スピン量が多すぎ」です。
そのためドライバーはスピン量を減らす方向に
開発が進んでいます。
ゴルフショップなどで測定してもらえば
スピン量がわかります。
ボールが吹け上がってランがでないという場合は
「スピン量が多すぎ」の可能性が高いです。
■スピン量をおさえて飛距離をアップする方法
(1)ディスタンス系ボールを選ぶ
ディスタンス系ボールはコアが柔く
ボールが潰れやすいボール。
スピン量が減りやすいボールです。
ヘッドスピードによっても最適なボールが変わります。
こちらの記事も参考にしてください。
↓
ゴルフボールで飛距離をアップする3つの方法
(2)クラブを最適化
自分のスイングにあったクラブを使うと
最適なスピン量に近づけます。
(3)アウトサイドインになっていないか?(右手を使いすぎていないか?)
「ボールとクラブでスピン量を減らせる」
のは間違いありませんが、、、
道具で調整するには限界があります。
スイングの見直しが必要なケースは多いです。
スピン量が多い方の特徴として
「アウトサイドインの軌道」があります。
ダウンスイングで右手を積極的に使うと
アウトサイドインになりやすいです。
「最近、ボールが吹け上がる」という場合は
飛ばそうとして右手を使いすぎいないか?
をチェックしましょう。
左サイドでダウンスイングをすると
改善する可能性が高いです。
アウトサイドインの軌道を直す方法は
こちらでご紹介しています。
↓
ボールが左へ飛ぶ?「アウトサイドインの軌道を直す簡単な方法」
* * *
ボールの吹け上がり対策(スピン量を減らす)をご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)ディスタンス系ボールを選ぶ
(2)クラブを最適化
(3)アウトサイドインになっていないか?(右手を使いすぎていないか?)
飛距離がでないとパーオンが減ります。
どうしてもアプローチに頼ったゴルフになります。
飛距離がでるとゴルフは面白くなります。
応援しています!
■追伸
「スピン量」についてはこちらの記事でも
ご紹介しました。
なぜ、女子プロは同じヘッドスピードなのに飛距離がでるのか?
参考になれば幸いです。
札幌の自宅より、、、
「どうすればドライバーショットのスピン量を減らせるのか?」
メルマガ読者さんから
こんな質問をいただきました。
==================
ドライバーショットのボールが吹け上がり
飛距離をロスしています。
スピン量が4000回転以上と多いです。
対策を教えてください。
==================
あなたも「スピン量が多すぎる」「飛距離をロスする」と
悩んでいるかもしれませんね。
スピン量が最適ならヘッドスピードはそのままで
飛距離をアップできます。
ということで今日は
「スピン量をおさえて飛距離をアップする方法」
をシェアします。
■バックスピンと飛距離の関係
バックスピンはボールを浮かせる力を生みます。
バックスピンが少なすぎると
ボールが上がらない。
バックスピンが多すぎると
ボールが吹け上がってキャリーがでない。
適正のスピン量になると
キャリーも出て、ランも出て飛距離が伸びます。
飛距離不足に悩む多くのゴルファーは
「スピン量が多すぎ」です。
そのためドライバーはスピン量を減らす方向に
開発が進んでいます。
ゴルフショップなどで測定してもらえば
スピン量がわかります。
ボールが吹け上がってランがでないという場合は
「スピン量が多すぎ」の可能性が高いです。
■スピン量をおさえて飛距離をアップする方法
(1)ディスタンス系ボールを選ぶ
ディスタンス系ボールはコアが柔く
ボールが潰れやすいボール。
スピン量が減りやすいボールです。
ヘッドスピードによっても最適なボールが変わります。
こちらの記事も参考にしてください。
↓
ゴルフボールで飛距離をアップする3つの方法
(2)クラブを最適化
自分のスイングにあったクラブを使うと
最適なスピン量に近づけます。
(3)アウトサイドインになっていないか?(右手を使いすぎていないか?)
「ボールとクラブでスピン量を減らせる」
のは間違いありませんが、、、
道具で調整するには限界があります。
スイングの見直しが必要なケースは多いです。
スピン量が多い方の特徴として
「アウトサイドインの軌道」があります。
ダウンスイングで右手を積極的に使うと
アウトサイドインになりやすいです。
「最近、ボールが吹け上がる」という場合は
飛ばそうとして右手を使いすぎいないか?
をチェックしましょう。
左サイドでダウンスイングをすると
改善する可能性が高いです。
アウトサイドインの軌道を直す方法は
こちらでご紹介しています。
↓
ボールが左へ飛ぶ?「アウトサイドインの軌道を直す簡単な方法」
* * *
ボールの吹け上がり対策(スピン量を減らす)をご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)ディスタンス系ボールを選ぶ
(2)クラブを最適化
(3)アウトサイドインになっていないか?(右手を使いすぎていないか?)
飛距離がでないとパーオンが減ります。
どうしてもアプローチに頼ったゴルフになります。
飛距離がでるとゴルフは面白くなります。
応援しています!
■追伸
「スピン量」についてはこちらの記事でも
ご紹介しました。
なぜ、女子プロは同じヘッドスピードなのに飛距離がでるのか?
参考になれば幸いです。