FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
もしあなたが
「年齢ともに飛距離が落ちてきた」
と悩んでいるなら
今回の記事が参考になるでしょう。
年齢とともに飛距離が落ちてきたなら
フェースローテーションをお試しください。
(というか、筋力のある若い人にもオススメですが)
ということで今日は
「フェースローテーションで飛距離を伸ばす方法(インパクトストップドリル)」
をシェアします。
■フェースローテーションとは
「バックスイングでフェースが開く
インパクトからフォローで閉じる」
この動きをフェースローテーションといいます。
飛距離をだすために必要な動きです。
■ローテーションが少なくなる4つの原因
・ボディーターン至上主義
ボディーターンのゴルフ理論を習ってきた方は
「腕を使うのはダメ」という意識が強すぎる傾向があります。
・フォローで左肘が抜ける
アドレスに問題があるケースが多いです。
・過度なアウトサイドインの軌道
フォローでローテーションがしにくくなります。
・インパクトで手元が減速しない
フェースローテーションでヘッドを走らせる
インパクトで手元が減速する必要があります。
■フェースローテーションドリル(インパクトで手元を止める)
フェースローテーションを体感する
ドリルはいくつかありますが
その中の1つをご紹介します。
「インパクトで手元を減速させる」
を体感するドリルです。
方法は簡単です。
「インパクトで手元をピタッと止める」
これだけです。
止めようとしてもスイングの勢いがあるので
自然にフェースローテーションが行われます。
最初は素振りからはじめてください。
フェースローテーションが出来るようになると
ヘッドスピードがあがりますよ。
フック、チーピンがでてもOKです。
タイミングの問題だけですから。
* * *
フェースローテーションで飛距離を伸ばす方法(インパクトストップドリル)
をご紹介しました。
「最近、飛距離が落ちてきた」
「ボディーターンの意識が強い」
「スライスになりやすい」
という場合は特にオススメです。
女性やシニアの方でも飛ばせます。
スライスを軽減する効果もあります。
参考になれば幸いです!
■追伸
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