FROM:アオイ
札幌の自宅より
トム・カイトや、ベンクレショーを育てた
伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックは
「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」
と言っています。
本当にショートゲームが大事なのでしょうか?
実は、、、女子プロの賞金ランキング上位の
データを見ると驚くべきことがわかりました。
ということで
「女子プロに学ぶスコアアップの秘訣(強いプロの共通点)」
をシェアします。
■女子プロに学ぶスコアアップの秘訣(強いプロの共通点)
プロの世界では統計的に見て
アプローチが上手い選手はスコアが良く
賞金ランキングも上位に入っています。
2016年の女子プロの賞金ランキングとリカバリー率を比較します。
驚いたことに、、、
年間の賞金ランキング5位内の選手の上位4名が
リカバリー率でも上位5名に入っています
プロの世界もリカバリー率の高い選手が強いことがわかります。
(※)リカバリー率とはパーオンしなかったホールで
パーかそれより良いスコアで上がった確率。
つまり「寄せワン」でスコアをまとめているのです。
「寄せワンでスコアをまとめるなんてかっこ悪い」
と思っているゴルファーもいるようですが
プロやシングルゴルファーなど
上手い人ほど寄せワンでスコアを作っています。
そのためにアプローチの練習を沢山しています。
「寄せワン」はカッコイイのです。
独学でも良いです。
誰かに習っても良いです。
アプローチの距離感が磨かれると
寄せワンが増えて
大幅なスコアアップを期待できますよ。
参考になれば幸いです!
■本日のおすすめ
Kさんは「アプローチのミスが多い」
と悩んでいました。
いろいろなゴルフ教材を試しても成果がでない。
あまり練習時間がなくレッスンも受けられない。
ある方法を試したところ
アプローチが安定するようになったそうです。
その方法とは?
↓
忙しいゴルファーが少ない練習でアプローチを上達する方法
■追伸
今日の札幌は快晴!
昨日の筋トレで筋肉痛ですが
午後からラウンドにいってきます(*^^*)
■追伸2
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