FROM:アオイ
札幌の自宅より
「短いアプローチの距離感を良くするには?」
この記事を読んでくれている
ゴルフに熱心なあなたは
「アプローチがスコアの差になる」
と知っているでしょう。
「短いアプローチの距離感が合わない」
と悩んでいる方も多いようです。
短いアプローチの距離感がよくなると
寄せワンが増えて
大幅なスコアアップを期待できます。
ということで今日は
「短いアプローチの距離感を良くする方法」
をシェアします。
■短いアプローチの距離感を良くする方法
(1)まずは基本の打ち方をマスターする
ボールを打つたびに
打ち方が変わると距離感は養えません。
まずは基本的な打ち方をマスターしましょう。
(2)短いアプローチは「感覚」が大事
距離のあるアプローチは
振り幅でも距離を調整できますが
短いアプローチは
「感覚」を養う必要があります。
(3)落とし所を見ながら素振りをする
ラウンドでは次の2点を習慣にしましょう。
・落とし所を見ながら素振りをする
・ボールが転がるスピードを
イメージしながら素振りをする
落とし所を見ながら素振りをすると
自然にちょうど良いスイング幅になります。
ボールが転がるスピードをイメージすると
さらに精度が高くなります。
* * *
短いアプローチの距離感を良くする方法を
ご紹介しました。
(1)まずは基本の打ち方をマスターする
(2)短いアプローチは「感覚」が大事
(3)落とし所を見ながら素振りをする
誰かに習っても良いですし
独学でも良いです。
アプローチを上達すると
大幅なスコアアップを期待できます。
参考になれば幸いです!
■追伸
2017年の賞金女王は鈴木愛プロでした。
鈴木愛プロは2018年も
賞金ランク首位を走っています。
「どんな練習をしているのか?」
というインタビューに対して
次のように答えています。
「オフはアプローチをめっちゃ練習しました」
「今年は去年の2−3倍の量をこなしました」
ゴルフって上手い人ほど
アプローチの練習をしていますよね。
あなたはどう思いますか?
<本日のおすすめ>
忙しいゴルファーが少ない練習で
アプローチを上達する方法はこれ
↓
短期間にアプローチを上達する方法