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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「40,50、60ヤードをベタピンに寄せるにはどうしたら良いのか?」


熱心なあなたもご存知のとおり
ショートゲームはスコアアップの鍵です。

「50ヤード前後のアプローチでダフリやすい」

「中途半端な距離は、距離が安定しない」


と悩んでいる方は多いです。

この距離アプローチを得意になると
大幅なスコアアップを期待できます。

ということで今日は
「40・50・60ヤードのアプローチをダフらず、狙った距離を打つ方法」
をシェアします。


■40・50・60ヤードのアプローチをダフらず、狙った距離を打つ方法

(1)テークバックの大きさで距離感を作る

中途半端な距離を打ち分ける
ポイントはこれです。

「テークバックの大きさで距離感を作る」

テークバックの大きさにあわせて
フォローの大きさも変えます。

どのくらいのフリ幅のときにどれだけ飛ぶのか
練習場でチェックしておきます。

そして実際のラウンドで確認します。

ラウンドになるとアドレナリンがでて
練習よりも飛ぶという人もいます。

プレッシャーから本番になると
練習時よりも飛ばないという人もいます。

練習場で距離の打ち分けを練習して
ラウンドで確認しましょう。


(2)インパクトの強弱で調整しない

この記事を読んでくれているほど
熱心なあなたなら

「テークバックの大きさで距離感を作る」

というのは頭では
わかっているかもしれません。

「そんなの知っているよ!」
と思うかもしれません。

しかし

「頭ではわかっているけど出来ていない」
というケースは多いです。

ついつい

距離感をつくるときに
インパクトの強弱をつけてしまうものです。

インパクトの強弱をつけると

・インパクトが緩んで、でダフリやトップになりやすい

・距離感が打つたびに変わる

などのデメリットがあります。


(3)決めた振り幅で加速させながら打つ

ではどうすれば良いのか?

「決めた振り幅で加速させながら打つ」
というのがポイントです。

小さなスイングでも
加速させながら打ちましょう。

フルスイングと同じテンポで打ちましょう。

「加速させながら打つと飛びすぎる」
という怖さがあるかもしれません。

グリッププレッシャーを強めにすると良いです。

ヘッドが走りにくくなり
距離が安定します。

フォローの大きさを決めておき
そこまできっちりと振り抜くと良いです。

 * * *

40・50・60ヤードのアプローチをダフらず、狙った距離を打つ方法
ご紹介しました。

(1)テークバックの大きさで距離感を作る
(2)インパクトの強弱で調整しない
(3)決めた振り幅で加速させながら打つ

アプローチはスコアの要です。

独学でも良いです。
誰かに習っても良いです。

アプローチの距離の打ち分けが
出来るようになると

大幅なスコアアップを期待できます。

アプローチは重要なテーマなので
もう少し詳しくお話したいのですが

長くなるので別の機会にしますね。

大切なのは

「アプローチを上達して
 あなたのスコアはまだまだ伸びる」

ということ。

参考になれば幸いです。

応援しています!




■追伸

ゴルフが上手い人はアプローチが上手いです。

実はアプローチ上達のために
おすすめの方法があります。

近々、ご紹介しようと思いますので
楽しみにしていて下さい。


■追伸2

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