
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
こんにちはアオイです。
「どうすれば、飛んで曲がらないショットを打てるのか?」
先日、こんな嬉しい報告を頂きました。
↓
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●●の試合でスコア78、3位でした。
ドライバーは股関節を意識し
ショットが安定しました
6月は理事長杯があります。
優勝目指して更に頑張ります。
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(省略してご紹介しています)
ショットのレベルを上げるためには
「股関節の使い方」が重要です。
もしあなたが
「飛んで曲がらないショットを打ちたい」
と思うなら
今回の記事が参考になるでしょう。
ということで今日は
「股関節を使い、飛んで曲がらないショットを打つ方法」
をご紹介します。
■股関節を使い、飛んで曲がらないショットを打つ方法
(1)「正しい前傾」出来ていますか?
ゴルフは「股関節から前傾する」が重要です。
お腹から前傾していませんか?
今、これを試してください。
「股関節にシャフトを当てて、後方に押す」

もしクラブが手元になければ
クラブのかわりに手で押してください。
「お尻を後ろに突き出す」というイメージが
わかりやすいかもしれません。
もし「いつものアドレスと違う感覚」があるなら、、、
股関節を正しく使えていない可能性が高いです。
ヘッドスピード、ミート率を損しています。
ベテランゴルファーでも意外と出来ていない方が多いです。
もしあなたが出来ていないとしても
悪いのはあなたではなく正しいレッスンが少ないからです。
ぜひ、この機会にチェックしてください。
(2)股関節から前傾すると「股関節に乗れる」
股関節から前傾すると
「バックスイングで股関節に乗れる」
ようになります。

テークバックの初動から股関節に乗ります。
すると、、、
・右ヒザの位置をキープしやすく
・パワーがたまりやすい
・自然に肩がまわる
・トップの位置が安定する
・前傾角度をキープしやすい
など、、、
飛んで曲がらないショットが打てるようになります。
* * *
股関節を使い、飛んで曲がらないショットを打つ方法を
ご紹介しました。
(1)「正しい前傾」出来ていますか?
(2)股関節から前傾すると「股関節に乗れる」
ショットのレベルアップのために
とても重要なポイントです。
アドレスというのは
気づかないうちにズレているものです。
ぜひこの機会にチェックしてください。
今までと違うショットが打てるかもしれません。
参考になれば幸いです。
■追伸
この方法を実践された方から
「ドライバーで今までにない飛距離がでた」
「アイアンの番手が1つ変わった」
というご連絡をいただきました。
ドライバーの飛距離を伸ばすには
次の2つが大切です。
・ヘッドスピード
・ミート率
多くの方はどちらも伸びしろがあります。
ミート率をあげると
飛距離が伸びるだけではなく
フェアウェイキープ率が高くなります。
明日は
「飛距離を伸ばしてショットも安定する
ミート率の上げ方」
についてお話しようと思います。
楽しみにしていてください。
■追伸
あなたも何か良い結果がでたら
報告をいただけると嬉しいです。
メルマガに返信すれば私に届きます。
またはブログやFacebookに
コメントしていただけると嬉しいです。
■追伸2
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