アオイの1分間ゴルフ上達ブログ

カテゴリ: メルマガ「1分間ゴルフ上達術」

「気づくといつもと同じホールで大たたきしてしまう」


なぜだと思いますか?


原因は、

「ゴルフは同じ失敗を繰り返しやすいスポーツ」

だからです。


・池越えのホールでいつも池に入れてしまう
・いつも同じOBゾーンにボールを打ってしまう
・いつも40ヤードのアプローチでショートする



そんな悩みをもっていませんか?


安心してください。
これはどんな上級者でもいえることです。


そんなあなたに嬉しいニュースがあります。
あなたは簡単にスコアを伸ばすことができます。


いつも同じ失敗をするということは、これさえクリアすれば、平均スコアが確
実の良くなるのです。


こう考えてください。


×「いつも同じ失敗をする」、
○「自分の失敗の癖を知ることで、スコアを伸ばせる」


×「いつも大たたきをする苦手ホール」
○「大きなミスさえしなければ、スコアが良くなるチャンスホール」



「いつも同じ失敗をする」、「いつも大たたきをするホール」は、そこをクリ
アすることで平均スコアが良くなるのです。


「ゴルフはミスショットを減らしたものが勝つスポーツ」
なんです。


「そんなことはわかっているよ!」


という声が聞こえそうですが、自分の失敗の傾向をきちんと知っているゴルフ
ァーは少ないのです。


ラウンド時のミスの傾向をチェックしてください。


そして、できるだけ早めに練習にいって、そのミスを解決してください。


ドライバーのミスでOBが何発も出た
 → ドライバーの練習をする


ショートアイアンのひっかけでスコアが伸びない 
 → ショートアイアンで狙ったところに打つ練習


1mのパッティングを何度も外した
 → 1mのパッティングを確実に入れる練習


アプローチの距離感が悪かった
 → アプローチの距離感の練習


失敗の原因は「練習不足」か「状況判断ミス」です。
アマチュアの場合は練習不足がほとんどでしょう。


自分の失敗の傾向を知り、そこを重点的に練習し、ミスの割合を減らす。


確実にスコアが良くなりますよ。



【今回のポイント】
スコアアップのコツ
「自分の失敗の傾向を知り、重点的に練習しミスの割合を減らす。」


スコアアップに一番大切なのは?


「パッティングです。」



では、「パッティングで一番大切なのは?


「1mのショートパットを確実に入れることです。」



では、「1mのショートパットで一番大切なのは?」



なんだと思いますか?(笑)




それでは、答えです。
「1mのショートパットで一番大切なのは?」


「インパクトでのフェースの向き」です。


ショートパットはインパクト時のフェースがスクエアなら、
多少、ストロークがずれても、ボールはまっすぐ転がります。


ということで、
「インパクトでのフェースの向き」をスクエアにするドリルのご紹介です。



ボールから30cmほど離れたところに、ボールがぎりぎり通るように、障害
物を2つ置きます。


その障害物にあたらないように、パッティングします。



こんな、感じです。


 ↑
■↑■(障害物)
 ↑
 ↑ 
 ↑
 ○ (ボール)



是非、お試しください。
ショートパットが楽になりますよ。




【今回のポイント】
スコアアップのコツ
「ショートパットを上達することが最優先」



こちらも参考にしてください。
なぜパッティング練習をするのか?
http://www.secret-golf.com/putting2.htm


■「アドレスに入る前に、傾斜をチェック!」


こんな、ことありませんか?


左右がOB、グリーン前に池があって、プレッシャーがかかる。


そんな時ってミスショットになりやすいです。



なぜかと言いますと。。


「左右のOB、グリーン前の池に気を取られ、大切なことを忘れている」



それは、

「風」と「傾斜」

です。


プレッシャーがかからない場面ならチェックするのに、OBや池が気になっ
てわすれてしまう。


「風」のチェックを忘れると、ナイスショットを打っても、狙ったところか
ら5〜10ヤードはかわります。


「傾斜」のチェックを忘れると、距離感だけではなく、ミスショットの原因
になります。




プレッシャーのかかる場面でそんなことを気にするのは大変ですよね?


なので、

「普段から無意識に、風と傾斜をチェックする習慣をもちましょう。」




【今回のポイント】
アドレスに入る前の習慣
「普段から無意識に、風と傾斜をチェックする習慣をもつ」


今回のテーマは、
「冬のゴルフ 簡単な防寒対策」です。


それでは、今週も驚くほどゴルフ上達しましょー♪




■ 「冬は厚着にならないようにしましょう」

寒い冬は暖かくラウンドしたい・・

でも、厚着をするとスイングがスムーズにできない・・


冬のゴルフを賢く楽しむコツは、


「インナーを着用する」


寒いから、普段のゴルフウェアの上に厚着をするのではなく、

寒いから、普段のゴルフウェアの下に暖かいインナーを着用する



寒さ対策、インナーの選び方については、こちらも参考にしてください。
http://www.secret-golf.com/samusa.htm




【今回のポイント】
冬のゴルフの防寒対策
 「厚着をしないで、防寒アンダーウエアを利用する」



あなたが今以上にゴルフを楽しめますように。 アオイ

「良いリズムを作るには●●が効果的です」


ここで問題です。


●● とはなんでしょうか?





いくつかありますので、考えてみてください。







正解の1つは、


「良いリズムを作るにはルーティンが効果的」




「池越えになると、ミスショットをする」
「OBゾーンが気になると、ドライバーで失敗する」


その原因は、「リズムが狂う」から


プレッシャーにより、打つ前に動作(ルーティン)が早くなる

スイングリズムが早くなる



自分が急いでいるときは、10秒が長く感じます。
自分がのんびりしているときは、10秒はあっというまです。


つまり、いつもと同じスイングをしているつもりでも、
体内リズムによって、スイングのリズムもかわるのです。



打つ前の動作(ルーティン)にかける時間を一定にするようにすると、
スイング時の体内リズムも一定になりやすくなります。


ということで、
「良いリズムを作るには、ルーティンにかける時間を一定にするが効果的」




【今回のポイント】
打ち急ぎを減らす、ミスショットを減らすコツ
「良いリズムを作るには、ルーティンにかける時間を一定にするが効果的」


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