アオイの1分間ゴルフ上達ブログ

カテゴリ: メンタルマネージメント

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「ラウンド中、コースが渋滞しているとイライラしませんか?」

誰でも、待たされるのは嫌なものです。

しかし、渋滞によりイライラしたり、集中力が切れれば
ミスショットの原因になります。

ということで「コース渋滞でイライラしない3つのコツ」をご紹介します。


このコツを知っていると、コースが渋滞しても
イライラすることなく、良いスコアを出せますよ。


●ボールから離れる

自分のボールの近くで、前の組が打ち終わるのを待っていると、
イライラしやすくなります。


クラブを置いて、ボールから少し離れて、景色を楽しみましょう。

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自然の景色を見ているうちにリラックして、
良い気分転換になります。


●プレショットルーティンをいつもと同じリズムで

コースが渋滞していると、後ろの組が詰まってきます。

真面目なゴルファーほど、人に迷惑をかけたくないと思い、
後ろの組が気になるでしょう。

しかし、後ろの組が迫っていたとしても、打ち急いではダメです。

急いでもコースが渋滞しているのですから、あまり意味はありません。

むしろミスショットの原因になり、プレーが遅くなります。


いつもと同じルーティン、リズムでアドレスに入りましょう。

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●ショートホールでの渋滞は情報収集のチャンス


ショートホールで渋滞した時は、情報収集のチャンスです。

前の組のプレーをよく見ておきましょう。

・風の強さ
・グリーンの傾斜
・大叩きになりやすいコースの罠

などが見えてきます。

グリーン全体が見えるときは、
アプローチやパットを観察しておきましょう。

今から打つグリーンの情報が得られるので、
ショートゲームが楽になります。


コース渋滞も考え方によっては、
スコアを伸ばすチャンスでもあるのです。



以上、「コース渋滞でイライラしない3つのコツ」をご紹介しました。

参考になれば幸いです。



■ 追伸

「メンタルマネージメント」について、
過去の記事をこちらにまとめました。

http://blog.secret-golf.com/archives/cat_1193411.html


メンタルマネージメントを学ぶと、
ゴルフが楽しくなり、スコアがアップします。参考になれば幸いです。

参考になる記事がありましたら、
「いいね」を押して頂けると励みになります。

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スタートホールで大叩きして、

「今日はもう終わったな」

と思ったことはありませんか?


この記事を読んでくれている向上心の強いあなたなら、
良いスコアでラウンドしたいという気持ちが強いでしょう。

だからこそ、大叩きをしてしまうと
気持ちが落ち込むこともあると思います。


しかし、せっかくのラウンドですから
大叩きをしても楽しいラウンドにしたいですよね?


スタートホールで大叩きをして、やる気を失うと
集中力が低下し、その後のプレーにも悪影響が出ます。

そして、やる気を失ったプレーをしていると
本人だけでなく、一緒にラウンドしている人も
ゴルフがつまらなくなります。


逆に、

スタートホールで大叩きをしても、集中力を保てば・・・

18ホールを終わってみると、いつもと同じか、
いつも以上に良いスコアを出せるものです。

一緒にラウンドしている人達も
「こいつは大叩きをしても集中力を保てる素晴らしいゴルファーだ」
と尊敬してくれます。

そんなゴルファーとのラウンドは楽しいものです。


ということで
「スタートホールで大叩きをしても集中力を保つ3つコツ」
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をご紹介します。


このコツを知れば、スコアはまとまりますし、
ラウンドが楽しくなります。
ゴルフ仲間に尊敬されるゴルファーになれます。


●ゴルフはミスが出るゲームと割り切る

100を切るには、27オーバーまで大丈夫です。
90を切るには、17オーバーまで大丈夫です。


そこを目標にしているということは、
いつものラウンドでも、これくらいのミスをしているということです。

きっと、いつものラウンドでもOBを打っているでしょうし、
3パットもあるでしょう。

つまり、今までのラウンドでも、18ホールのどこかで
ミスは沢山しているということです。

スタートホールで大叩きをすると、
1日中その調子が続くかもと、不安を感じるかもしれませんが、
スコアの上で、スタートホールが特別なわけではありません。


「いつものミスが今回は、たまたまスタートホールで出ただけ」

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「18ホール中の1ホールが終わっただけ」

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と割りきってしまいましょう。

むしろ、気持ちがふっ切れて、残りのホールは絶好調が続いて
ベストスコアが出るかもしれません。


●スコアを気にするより、ストレッチをしてリフレッシュ

スタートホールで大叩きをすると、
急いでスコアを取り戻したくなりますが、
慌てても良いことはありません。

まずは、カラダと気持ちのリフレッシュが必要です。

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そして、スタートホールでミスを連発したということは、
基本的なことを見逃しているかもしれません。


多くの場合はこれです。

・ストレッチが不足
・リズムが早い

スコアのことを気にしないで、

ストレッチや、ゆっくり素振りでリフレッシュをしましょう。
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特に、「左手の片手素振り」がオススメです。

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スイングのバランスを最適化する効果があります。


念の為に
「アドレスの重心や向き」をチェックしておきましょう。

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アドレスのちょっとした狂いが、
ミスショットの原因になる場合は多いです。



●ゴルフメモを確認

もしあなたが、「ゴルフメモ」を日常からつけているなら、
スランプ時にはスグにチェックしましょう。


※「ゴルフメモ」とは
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練習やラウンドで気づいたこと、練習テーマなどゴルフに関する日誌です。
私はゴルフバックに入る小さなメモ帳を使っています。
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そこには、あなたのミスショットの傾向と対策が書かれているはずです。

「あ!スライスするときは、
 ボールの位置を気をつけるんだった!」

「あ!右膝を動かさないように気をつけるんだった!」

という発見があるでしょう。

ゴルフメモには「あなた専用の最高のアドバイス」が
書かれている可能性が高いです。


ゴルフメモは、練習効果が高めると同時に
スランプ脱出の鍵になります。

ゴルフメモを作ることをオススメします。


以上、「スタートホールで大叩きをしても集中力を保つ3つコツ」
をご紹介しました。


参考になれば幸いです。


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FROM:アオイ

札幌の自宅より


「あなたは不思議に思ったことはありませんか?」


ティーショットでミスショットを打ったのに、
ホールアウトしてみると、「パー」や「ボギー」で
スコアをまとめている人がいます。


逆に、1回のミスショットをきっかけに
大崩れする人もいます。


ミスショットを打ってもスコアを崩さない人と、
スコアを崩す人は何が違うのでしょうか?


違いは単純です。

これを知っていれば、ミスショットを打っても、
スコアを崩さない人になれます。


その違いとは・・・


「ミスショットを打っても冷静でいること」

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ゴルフはミスをするのが当たり前のスポーツです。

だから、「ミスショットをした時にどのように対応するか?」
でスコアに差が生まれます。


たとえば、ティーショットを林に打ち込んだ場合を比較します。


■ミスショットを打つとスコアが崩れる人

ティーショットを林に打ち込んだ!

自分のミスに腹がたち、冷静さを失う。
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林の中から少しでもグリーンに近づけようと無理をする
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無理をするから、林から出ない

林の中で何回も打ち、スコアが大崩れ

ホールアウトをしても自分に対する怒りがおさまらず、
次のホールにも悪影響がでる。


■ミスショットを打ってもスコアを崩さない人

ティーショットを林に打ち込んだ!

「ゴルフはミスをするゲーム」と冷静さを保つ
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林の中から安全に脱出するルートを探す。
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(グリーンから遠ざかっても良いと考えて無理をしない)

無理をしないので、林を一発で脱出

フェアーウェイからボールを打つ

ボギーでホールアウト


スコアを崩さない秘訣は
「ミスショットを打っても冷静でいること」です。

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ミスショットを打ったとき、次のショットは
通常より難しい状況になるケースが多いです。

だからこそ、
ミスショットをした時ほど、冷静でいることが大切です。


■ミスをしても冷静でいるコツ

ミスをしても冷静でいる、簡単なコツをご紹介します。

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人間のメンタルは身体の影響を強く受けます。

ミスショットを打った時こそ
調子が良いときのように
背筋を伸ばして、目線を落とさずに颯爽と歩きましょう。

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そうすると、人間の脳は「あれ?今、調子がいいのかな?」と
勘違いをしてくれます。

そうすることで、集中力を持続できるので、
ミスショットの直後からベストなプレーが出来ます。


ゴルフはミスを何度もするゲームです。

その都度、冷静さを失いスコアを崩すのか?
冷静にスコアをまとめるのか?

18ホールを回るとスコアに大きな差が生まれます。

以上、参考になれば幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より

ゴルフを長年していても、いまだにラウンド前日に
緊張と興奮で眠れないときがあります。

きっと、あなたもそんな経験があるでしょう。


「明日はスタート時間が早いから、いつもよりも早く起きないといけない・・・」

「自分よりも上手い人とラウンドするから、緊張する・・・」

「仕事のお付き合いのある人だから、迷惑をかけたくなり・・・」

など・・・

眠らなければいけない夜ほど、眠れないのが困ったものです。


プロも同じように試合前は緊張します。

快眠の方法は個人差があるので、プロでも試合前日の夜の過ごし方は
バラバラでそうです。


例えば、

1999年のマスターズで、タイガーウッズは
卓球とテレビゲームで気分転換を図っていたそうです。


ということで、

「快眠のコツ」を幾つかご紹介します。
あなたが使える方法がきっとありますので、試して頂ければ幸いです。



●数日前から、早寝、早起きをする


「普段よりも早起きをしなければいけない」
というプレシャーが寝つきを悪くします。

ラウンドする数日前から、早起きを習慣化すると、
このプレッシャーを軽減できます。


●眠る前に軽いストレッチをする


気持ち良い程度の軽いストレッチもオススメです。
ただし、目が冴えるような過度な運動は禁物です。


●照明を落とす


寝室の照明は、白色ではなく、オレンジ色の間接照明を使う。
ベッドに入ったときに直接光源が目に入らないようにする。
光は睡眠の質に大きな影響を与えます。


●部屋を適温にする


湿度、温度を快適な状態に保つことで眠りが深くなります。


●深酒は要注意


お酒を飲むと眠れるという方もいますが、
アルコールは睡眠を浅くする効果があります。
眠れないからといって、深酒をしないようしましょう。


●眠る前のスマートフォンは眠りを浅くする

スマートフォンの明るい画面は、眠りを浅くします。
寝る直前にスマートフォンを見るのは、避けましょう。


●39度程度のぬるめのお風呂に入る


就寝1時間前に39度程度のぬるま湯に20分くらいつかり身体を温める。
身体が芯から温まり体温が低下していく時に眠気がおこります。
入浴剤を入れるとリラックス効果があります。


●ラウンドに慣れる


ラウンド数をこなすうちに、緊張度合いが少なくなります。
それでも、大事なラウンドの前日は緊張するのですが・・・


●最終手段!「眠れなくいい」と開き直る


私は、どうしても眠れない時、こうします。

布団に入り「別に眠れなくてもいいや」と開き直ります。

横になって安静にしていると肉体的には疲れは取れますし、
開き直ると、いつの間にか眠むれることも多いです。



以上です。

あなたが使えそうな方法を試して頂ければ幸いです。

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FROM:アオイ

札幌の自宅より

あなたも私と同じように、
ゴルフを楽しみながら、スコアアップをしたいですよね。

ということで今回は、

「ゴルフが楽しくなり、スコアもアップする簡単なコツ」
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をご紹介します。


それは

「良いショット、良いイメージを大切に記憶する」

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という方法です。

これは1999年のレッスンオブ・ザ・イヤーを受賞した
ピア・ニールソンも推奨しています。

ゴルフはメンタルなスポーツです。

ナイスショットやロングパットが入ったなどの
良いイメージが記憶に残っていれば、
同じ場面に直面した時、再現できる可能性が高まります。


ミスショットや3パットの
悪いイメージが記憶に残っていれば
同じ状況に直面した時、同じ失敗を繰り返しやすくなります。


「良いショット、良いイメージを大切に記憶する」
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これが大切です。

では、どうすれば良いのか?

とても簡単な方法があります。

●ナイスショットが出たら、
心から喜び、ガッツポーズをします。


それにより記憶に定着します。

●ミスショットが出たら、
他人ごとのように「ふーん」と流してしまう。


それにより、あまり記憶に残らず
次のプレーに集中できます。

もちろん、不真面目にやりなさいと言っているわけではありません。
反省をするなと言っているわけでもありません。

良いプレーをしたときの喜びを大切にした方が
ゴルフが楽しいですし、上達は早いということです。
スコアも良くなります。



「良いショット、良いイメージを大切に記憶する」

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この積み重ねが、ゴルフを楽しいものにしますし、
上達を早めてくれます。


以上、参考になれば幸いです。

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