アオイの1分間ゴルフ上達ブログ

タグ:アイアン

アイアンの練習について。


練習場のマットはダフっていることに気づきにくい。
マットは地面と違って、ダフっても滑るから。


むしろ、少しだけダフることで、ボールが一瞬浮き上がる。
そうすると、高い打球になる。


ゴルフを始めたばかりの頃、ダフっていることに気づかないで練習をしていた。
ダフっている状態がナイスショットだと思っていた。


当然、ダフりはラウンドでは通用しない。
驚くほど飛距離が落ちるし、狙った方向にボールは飛ばない。


「ダフっていることに気づかない練習は、ダフる練習をしているに近い」


では、ダフっている状態に気づくにはどうしたら良いのか?


方法は2つ

・地面からボールを打つ機会を増やす
・スイング幅を小さくして、正しいインパクトをしているかチェックする


良いインパクトを覚えるとゴルフは上達が早くなる。



アイアンは、飛距離より正確さが重要なクラブだ。


特に、ショートアイアンは狙った場所にボールを運ぶクラブだと思う。


そのためには、フェースローテーションを抑えるのが良い。
手首の動きを抑えれば、自然とそうなる。


アイアンは飛距離にこだわらず、正確さにこだわりたい。



今回のテーマは、「アイアンの飛距離ロスを防止する」です。
それでは、今週も驚くほどゴルフ上達しましょー♪




■ アイアンの飛距離ロスを防止する


アイアンの飛距離不足に悩んでいる方で、共通するミスがあります。


×「アドレスで、グリップ位置が身体の中心にある」
○「アドレスで、グリップ位置は身体の中心より、すこし左側」




アイアンはグリップの位置が身体の左よりにくるように設計されています。



宮里藍プロのアイアンショットを正面から見ましょう。
宮里藍プロのアイアンショット



※正面よりも少し右側(宮里プロから見て)のアングルです。


グリップ位置が身体の中心より、左にあることがわかるでしょうか?



アイアンはグリップの位置が身体の左よりにくるように設計されています。
グリップの位置を身体の中心にすると、「ダフリ」、「飛距離ロス」の原因
になります。


アドレスをほんの少し直すだけで、アイアンショットが生まれ変わります。
スイング改造のまえにアドレスをチェックしてみましょう。



【今回のポイント】

「悩んだらスイングを直すまえに、アドレスをチェック」


アイアンのスイングについては、こちらも参考にしてください。
アイアンスイングの3大重要項目


アイアンの飛距離不足に悩んだら、飛距離アップの一番の近道は、最新のクラブを使うことです。
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