ショートパットの引っ掛けを直す方法

FROM:アオイ
札幌の自宅より
「ショートパットの引っ掛けを直す方法とは?」
先日、こんな質問を頂きました。
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短いパットが入りません。
50cm~1mの短いパットをよくはずしてしまいます。
カップの左に外す、ひっかけが多いです。
ヘッドをまっすぐ出すようにアドバイスされるのですが、
どうやったらいいのかわかりません。
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1m以内のショートパットが入らないと、
スコアをまとめるが大変です。
すぐに3パットになります。
せっかく、アプローチで寄せても、
1mのパットが入らなければ、
ナイスアプローチも台無しです。
ショートパットが苦手、、、と悩んでいる多くの方は
1ラウンドのパット数が40パット以上です。
パットが上手な人は、
1ラウンドで30パットくらいです。
つまり、パットが苦手だと、
「10打以上」もスコアを損しています。
ショートパットに自信を持てると、
ラウンドが本当に楽です。
アプローチへのプレッシャーも軽減されます。
ショートパットが入らない人は、
「引っ掛け」が多いです。
ということで、今日は
「ショートパットの引っ掛けを一発で解消する方法」
をシェアします。
■ショートパットの引っ掛けを一発で解消する方法
質問をくれた方は、
「ヘッドをまっすぐ出すように」
とアドバイスされたそうですが、、、
ショートパットの場合は、
ヘッドの軌道は殆ど関係ないです。
大切なのは、
「パットラインに対して
フェース面を直角にインパクトすること」
これだけです。
なぜなら、ショートパットは、
ヘッド軌道が多少ずれていても、
フェース面に直角にボールが転がるから。
だからショートパットは、
「パットラインに直角にインパクトする」が大切。
でも、これが意外と難しい。
なぜインパクトでフェース面は、
ずれてしまうのか?
■フェース面がずれる最大の理由
フェース面がずれてしまう
最大の理由は「ヘッドアップ」です。
ショートパットは、
結果が気になります。
するとインパクトの直前に頭が動き、
インパクトでフェース面が左を向く。
カップが近くなればなるほど、
ヘッドアップの傾向は強くなります、
なぜなら、短い距離は、
結果を知りたい気持ちが
強くなるからです。
ショートパットを確実に入れるコツは、
・インパクトでフェース面を直角にする
・ヘッドアップをしない
この2つです。
ただ、、、
やってみればわかりますが、
「ヘッドアップをしない」を徹底するのは
意外と難しいです。
ということで、
「パットのヘッドアップを予防する3つのヒント」
をご紹介します。
■パットのヘッドアップを予防する3つのヒント
(1)インパクトの音を聞く
「インパクトの音」を聞くようにします。
「インパクトの音」を意識すると
自然とヘッドアップをしなくなります。
ボールを芯で打てると、
気持ちの良い音がします。
芯で打てたボールは
転がりがよくなり
カップインしやすくなります。
(2)カップインの音を聞く
「コロン」という音を「左耳」で聞きます。
カップインを目で確認するのではなく、
耳で確認しましょう。
「左耳で聞く」を意識すると、
ヘッドアップを予防できます。
(3)腰から下を動かさない
パットが上手い人は
下半身が安定しています。
プロの試合を見ていると
アドレスからフォローまで
腰から下がまったく動きません。
下半身が安定しているので、
ストロークが安定し
パットが正確になるのです。
「下半身を動かさない」を意識すると
「ひっかけ」「押し出し」
を防止できます。
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「パットのヘッドアップを予防する3つのヒント」
をご紹介しました。
いきなりラウンドで試そうとしても、
3つを取り入れるのは難しいです。
まずは、練習で試して下さい。
1mのパットは自宅で練習できます。
全部を実践しても良いですし、
一番しっくりとくるヒントを
1つだけ使うのも良いです。
ゴルフスコアを伸ばす方法はたくさんあります。
しかし、忘れないで欲しいのは
「ゴルフスコアの半分はパット」
ということです。
自分の課題を明確にして、
練習しましょう。
ゴルフが上手い人は独学だろうが、
どこで習おうが、パットが上手いです。
パットを上達すれば、
あなたの平均スコアは
確実に良くなります。
参考になれば幸いです。