飛ばそうとするとショットが安定しない理由

hikyori_7_1

FROM:アオイ

札幌の自宅より

「飛ばそうとすると、ショットが安定しない理由」


読者さんからこんな質問を頂きました。

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最近、飛距離が落ちてきました。

飛ばそうとして、トップの位置から、
腰を切るようにスイングしているのですが、
ミスショットが増えてしまいます。
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飛ばすために「腰を切れ」というのは、
一般的によく言われています。

たしかに「腰を切る」という動きは
飛距離を伸ばす効果があります。

ただし、、、

腰を切る(=下半身リード)という動きには
ある「副作用」があります。

その副作用を知らずに、
下半身リードをしているために、

ショットが安定しないと
悩んでいるゴルファーは多いです。

ということで、今日は
「飛ばそうとするとショットが安定しない理由」
をシェアします。

■飛ばそうとするとショットが安定しない理由

腰を切る(=下半身リード)という動きは
飛距離を伸ばすために必要な動きです。

ただ、やり過ぎると
次の問題が出てきます。

(1)振り遅れる

下半身リードをやり過ぎて、
下半身の動きに、上半身がついてこないと

インパクト時にフェースが開きやすくなります。

「振り遅れ」という状態です。

スライスになりやすくなり、
飛距離が落ちます。

(2)頭の位置が落ちて、右足体重のインパクトになる

下半身リードをやり過ぎて、
下半身の動きに、上半身がついてこないと

頭の位置が右下に落ちやすくなります。

すると体重が右足に残り、
すくい打ちのスイングになります。

インパクトが安定せず、
ダフリになりやすくなります。

つまり、、、

飛距離を出そうとして、
下半身リードをやり過ぎると、

飛ばそうとしているのに、
飛距離が落ちて、方向性もおちるワケです。

ではどうすれば良いのか?

下半身リードは飛距離アップに必要な動きですが、
やりすぎるとスイングのバランスが崩れてしまいます。

以下に注意しましょう。

「下半身リードはスイングのバランスが崩れない範囲で行う」

そして、

下半身の動きに負けないように、
上半身を早く回転させましょう。

上半身を早く回転させるには、
「体の中心を軸に肩を早く回転させる」
という意識がオススメです。

そうすれば、飛距離が伸びて、
方向性が安定します。

参考になれば幸いです。