初ラウンドや、久しぶりのラウンドって、すごく楽しみですよね。(#^.^#)


でも、その反面、少し不安もありますよね?


そんな、不安なあなたに最適な練習方法があります。


それが「仮想ラウンド」です。



あなた   「仮想ラウンド」ってなに?
蒼(アオイ)「仮想ラウンドってのはね。。。」
      「実際のラウンドを想定してボールを打つことです」(#^.^#)



練習場でボールを打つのですが、実際のラウンドを想定してボールを打ちます。


18ホールもすると時間がかかるので、3ホールくらいが調度良いです。
ゴルフ仲間と一緒に楽しむのも良いでしょう。



これから行くコースの、コースレイアウトがあればベストです。(#^.^#)



試しに、いつもスコアを崩す、苦手なミドルホールを仮想ラウンドしてみましょう。




では、ラウンドスタート!(#^.^#)



− 仮想ラウンドはここから −−−−−−−−−−−−−−−−−

360ヤードのミドルホール。
コースは真っ直ぐですが、グリーンの右側に大きな池があります。
この池に入ることが多くて、スコアを崩すことが多い苦手なホール。




ティーショットでは、実際に使うクラブ(ドライバー)を使いましょう。


久しぶりのラウンドで緊張したのか、スライスして、200ヤード。
右ラフにつかまってしまいました。


残りは、160ヤードですが、ラフです。
グリーン前には、大きな池があります。



どうします?



果敢に攻めますか?
安全策をとって、グリーン手前に刻みますか?



実際のあなたがラウンド中に選ぶ、コース戦略をしましょう。



160ヤードでラフだと、50%の確率で池に入る?


それなら、刻むのが、最善策でしょう。



絶対に池に入らない、9番アイアンで、打つことにしました。




その結果。。。。ナイスショット!



グリーン手前、カップまで25ヤードにボールは止まりました。



これなら、ランニングアプローチでカップに寄せられます。


本番を想定して、25ヤードのランニングアプローチをしてみましょう。



結果は。。。。



ナイスアプローチ♪
上りの1.2mくらいに付きました。


パットは練習場では出来ません。


でも、最近はパッティング練習を沢山しているから、1パットであがれそうです。


1パットと計算しましょう。


はい、ナイスパー♪ 


今日は良いラウンドになりそうです。(#^.^#)



− 仮想ラウンドはここまで −−−−−−−−−−−−−−−−−

どうですか?


実際のラウンドを想定するので、コースでありそうな状況を体験できます。
コースマネジメントの練習に最適です。


初ラウンド、久しぶりのラウンドの場合は、是非トライしてみて下さい。
(#^.^#)