こんにちは、アオイです。
5時半に起床してブログを書いています。
もし、あなたが
「トップ、ダフリがでやすい」
と悩んでいるなら、今回の記事が役に立つかもしれません。
トップやダフリがでる原因の1つが、
「前傾角度が変わる」
です。
あなたが「頭が上下している」と
人に指摘されたことがあるなら、
間違いなく、
スイング中に前傾角度が変わっています。
では、前傾角度を一定に保つには
どうしたら変わらないのか?
いくつか条件がありますが、
やはり、一番大切なのはアドレスです。
基礎を守ったアドレスをすれば、
自然とスイングは安定します。
そして、上半身の沈み込みを防止するには、
腰の高さを変えないことがポイントです。
腰の高さが安定すると、上半身の前傾も安定します。
では、どのように腰の高さを安定させるか?
背中側のゴルフズボンのベルト通しを
他の人に軽くつまみ上げてもらいます。
背中側のベルト通しが動かない状態で、
シャドースイング(クラブを持たずに素振り)をします。
この背中側のベルト通しが動かない状態でスイングができると、
下半身が安定します。
下半身が安定することで、前傾角度が変わらなくなり、
上半身の沈み込みが改善できます。
ダフリ、トップにお悩みなら、是非、一度お試しください。
■ 追伸
先日、ブログにエイジシュートを達成された方のインタビューをのせました。
メルマガ読者さんから、2人もエイジシューターが出るって
凄いことだと、改めて思いました。
もちろん、ご本人の努力の成果ですが、
少しはメルマガが役にたったかなと喜んでいます。