ご存知ですか?
「プロとアマ、パッティングの差は8打もある」
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このメルマガでも
「パッティング」は重要!
と何度もお伝えしています。
パッティング数は、どのくらいスコアに
影響するのでしょうか?
ゴルフはプロと自分のレベルを
比較して考えることが多いです。
では、トッププロの平均パット数は
どのくらいなのでしょうか?
実は、トッププロの平均パット数は
18ホールで27〜28パットです。
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アマチュアは、
平均して2パットの36で良いと
思っている方が多いです。
私もゴルフをはじめた頃、
36パットで良いと思っていました。
すでに、パッティングだけでプロと
8打も差がついています。
パッティングはプロのように体力を必要としません。
ですから練習で、その差を縮めることが出来ます。
プロが試合で使うグリーンは、
アマチュアがラウンドするグリーンよりも
遥かに難しいです。
ピンの位置も、グリーンの速さも違います。
私達がラウンドするのは、
プロの試合よりも遥かに簡単なグリーンです。
アマチュアも、36パットは多すぎですね。
目標は、1ラウンドで28パット!
ハーフ14パットをめざしましょう!
ということで、、、
「パッティング数を減らす2つの方法」をご紹介します。
■グリーンの傾斜を正確に把握する方法
パッティングの後に思ったことありませんか?
「あれ?右に曲がった・・・左に曲がると思ったのに。」
「あれ?届かなかった・・・のぼりだったの?」
これはグリーンの傾斜を把握していないことが原因です。
グリーンの傾斜を正確に把握すれば、
カップインの確率は高くなります。
では、傾斜を正確に把握にはどうすれば良いのか?
ポイントは2つあります。
・グリーンあがる前にグリーンの傾斜を確認しましょう。
グリーンに乗ってしまうと傾斜がわかりにくくなります。
・パッティングのラインの後ろからだけでなく、
横から、逆側からラインを読みましょう。
より正確に傾斜を把握出来ます。
■ 安定したパッティングをするために
安定したパッティングをするため、
セットアップのルーティンを持ちましょう。
・ターゲットラインの後ろからボールに近づき
・フェースをターゲットラインにあわせて
・スタンスを決めます
この時、ボールの位置、スタンス幅、
地面からの目の高さ、体の重心が
毎回同じになるようにしましょう。
ルーティングが無意識に出来るまで練習しましょう。
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アドレスが安定するとパッティングが安定します。