今日の記事は短いですが、
あなたが、これに該当するなら役に立つでしょう。
「片方のハーフが良いと、片方のハーフが悪くなる」
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たとえば、
前半のハーフが調子良くて、、、
「このままいけば、ベストが出るかも」
と思ったのに、後半のハーフで崩れる。
逆に、いつも前半のハーフが悪くて
後半は調子が良いという場合もありますよね。
それぞれに対策をご紹介します。
●前半ハーフでいつも調子が悪い場合
こちらは簡単です。
「本番のラウンドをイメージして朝の練習を行う」
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という方法です。
朝の練習で、ショートゲームの距離感や
スイングのリズムを整えます。
そうすることで
いつもは後半のハーフで調子が良くなるところを
前半のハーフから調子良くスタート出来ます。
●後半のハーフでいつも調子が悪い場合
いくつか原因と対策が考えられます。
・お昼を食べすぎ
食べる量をほどほどにしましょう。
・スコアを意識しすぎ
気持ちを落ち着けて、
ゆったりとしたラウンドを心がけましょう。
・体力不足
疲れが出てくると、アドレスで踵体重になりやすいです。
セットアップを丁寧に行いましょう。
疲れが出てくると、バックスイングで右側にスエーを
しやすくなります。
いつもより、「右足の耐え」を意識しましょう。
後半のハーフで崩れる場合は、
アドレスが崩れている可能性が高いです。
スコアの崩れ方に決まったパターンがあるなら、
原因を探しましょう。
スコアが崩れる原因さえ見つかれば、
解決するのは簡単です。