FROM：アオイ

札幌の自宅より


先日、ブログとメルマガで
こんなテーマを扱いました。


『インパクトはセットアップの再現では”ない”』
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すると読者さんから、
こんな質問を頂きました。


質問
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スイングは構えた通りにクラブを
打ち下ろすと理解しておりました。
どういうことなのでしょうか？
ご教示戴きたく思います｡

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おー！
この質問が来るのをまってました！

ありがとうございます。
（記事に対する質問や意見、または反論をいただけると、
より深い内容をご紹介できるので本当に助かります）


「インパクトはアドレスの“再現”」

これは多くのゴルファーがしている「誤解」です。


もしあなたが、同じ誤解をしていても、
それは、あなたのせいではありません。


そう教えている書籍もあります。
実際に、レッスンプロから
そのように習った人もいるでしょう。


多分、あなたのゴルフ友達にも
同じ誤解をしている人は沢山います。


『百聞は一見にしかず』ですね。
プロのアドレスとインパクト写真を比べてみましょう。

・石川遼（アイアン後方）
アドレス


インパクト




・宮里藍（ドライバー後方）
アドレス


インパクト




・タイガーウッズ（ドライバー後方）
アドレス


インパクト




後ろの風景を基準に見ていただけると、

『インパクトの方がグリップの位置が
　アドレスの時よりも上を通過している』

ことがわかりますよね。

このように
「アドレスとインパクトは違う」

と理解した上で、
アドレスの時に気をつけることがあるのです。

詳細は、こちらの記事を参考にして下さい。

「バーディーが取れる正確なアイアンショット」
http://blog.secret-golf.com/archives/51928567.html



■友達にクイズを出してみよう！

「インパクトはアドレスの“再現”」

というレッスンは、むか〜しからあるので、
誤解をしている人は沢山います。


試しに、次のクイズを
友達に出してみてください。

Ｑ．クイズ
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「インパクトはセットアップの再現」
というのは本当でしょうか？

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Ａ．正解
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「インパクトはセットアップの再現ではない」

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ゴルフ談義が白熱して楽しいですよ。


以上、参考になれば幸いです。