98_1079122


FROM:アオイ

札幌の自宅より


私達ゴルファーは、
「無駄な力は抜いた方が飛距離が出る」
とわかっていますよね。

この記事を読んでくれている勉強熱心な、あなたのことですから
きっとご存知でしょう。

ですが、飛ばしたいとき、プレッシャーがかったときに
ついつい力が入ることもありますよね。


腕に力が入ると上半身にも力みが発生して
スイングが不安定になりますし、飛距離が落ちてしまいます。

では、「無駄な力みをとる」にはどうしたら
良いのでしょうか?

おすすめはこちら、

「グリップの力を抜く」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

グリップの力を抜くと、腕の力が抜けます。

腕の力が抜けると、上半身の力が抜けます。


普段の練習時から、やわらかいグリップで
スイングができるようにしましょう。


グリップから無駄な力を抜く
おすすめの方法を3つご紹介します


●1.冬用手袋をしたままスイング

冬の寒さ対策にもなり、一石二鳥です。
準備体操もかねて、手袋をしたままスイングします。


●2.タオルをグリップに巻いてスイング


グリップが太くなり、力が入らなくなります。


●3.ヘッドカバーをグリップ側に被せてスイング


タオルや手袋がないときでも、ヘッドカバーはあります。

ヘッドカバーをクラブのグリップ側に被せて
スイングします。


※ただし、クラブを放り投げないように注意してください



クラブの重さや、遠心力を感じることができればokです。


グリップの力を抜くことで、腕や上半身から無駄な力がとれて、

・飛距離アップ
・アイアンが高弾道になる

という効果があります。


参考になれば幸いです。