
FROM:アオイ
札幌の自宅より
私達ゴルファーは、
「無駄な力は抜いた方が飛距離が出る」
とわかっていますよね。
この記事を読んでくれている勉強熱心な、あなたのことですから
きっとご存知でしょう。
ですが、飛ばしたいとき、プレッシャーがかったときに
ついつい力が入ることもありますよね。
腕に力が入ると上半身にも力みが発生して
スイングが不安定になりますし、飛距離が落ちてしまいます。
では、「無駄な力みをとる」にはどうしたら
良いのでしょうか?
おすすめはこちら、
「グリップの力を抜く」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
グリップの力を抜くと、腕の力が抜けます。
腕の力が抜けると、上半身の力が抜けます。
普段の練習時から、やわらかいグリップで
スイングができるようにしましょう。
グリップから無駄な力を抜く
おすすめの方法を3つご紹介します
●1.冬用手袋をしたままスイング
冬の寒さ対策にもなり、一石二鳥です。
準備体操もかねて、手袋をしたままスイングします。
●2.タオルをグリップに巻いてスイング
グリップが太くなり、力が入らなくなります。
●3.ヘッドカバーをグリップ側に被せてスイング
タオルや手袋がないときでも、ヘッドカバーはあります。
ヘッドカバーをクラブのグリップ側に被せて
スイングします。
※ただし、クラブを放り投げないように注意してください
クラブの重さや、遠心力を感じることができればokです。
グリップの力を抜くことで、腕や上半身から無駄な力がとれて、
・飛距離アップ
・アイアンが高弾道になる
という効果があります。
参考になれば幸いです。