ball_rati


FROM:アオイ

札幌の自宅より、、、


今日は、友人とのラウンド。
44分後に家を出発します。


さて今日のテーマですが、コレ。



「寄せワンのスキルを極限まで高めよ!!」


はい、ご存知のとおり、
寄せワンのスキルというのは
非常に重要ですね。


スコアをまとめるのが上手いゴルファーは、
寄せワン数が多いです。

逆に、寄せワンは取れないけど、
ゴルフスコアが良いという方は
少ないのではないだろうか、、、

そして、
寄せワン数を増やすカギは
どこにあるのか?


それは、

「転がしのアプローチの精度」


に他ならない。

距離感というのは、
14本のクラブの中で
パターが一番良い。

たとえば、

5mの距離を打つ場合、
パターで打てば、調整するのはカンタン。

でも、S/Wで距離を合わせるのは
とても難しい。

ロフトが立っているクラブは
距離をあわせるのがカンタンなのです。


S/Wより、P/Wがカンタン。

P/Wより、9番がカンタン。

9番より、パターがカンタン。

というわけ。


でも、多くのアマチュアゴルファーが、

「転がしのアプローチは、
 練習をしていないから、、、」

という理由だけで
アプローチにS/Wを使います。


「いやー、もったいないです。」


転がしのアプローチを一度覚えたら、、、
ゴルフは、とってもカンタンになります。


「100を切りたい」と思っているなら
転がしのアプローチを覚える。

「80を切りたい」と思っているなら
転がしのアプローチの精度を高める。


ここにスコアアップの近道があります。


■転がしのアプローチの精度を高めるポイント


(1)ロフトの立っているクラブを使う


ボールとピンの間に障害物がなければ
基本的にパターで転がすことを考える。

エッジまで距離が多くて
芝の抵抗が強そうな場合は、

その分だけキャリーできるクラブを使う。

つまり、9番アイアンなどを使います。


(2)ハンドファーストで打つ


「転がしのアプローチが苦手」という方は、
インパクトでハンドファーストに
なっていないケースが多いです。

アドレスでハンドファーストにかまえて、
シャフトの傾きを変えずに
スイング
をすれば、OKです。


(3)フォローをしっかりとる


もうひとつポイントがあります。

それは、

「フォローをしっかりとる」


ボールに当てて終わりにすると
距離感が狂いやすいです。

体の回転で
しっかりフォローを取ると、
距離感が合いやすくなります。


以上、他にもいくつかポイントがありますが
長くなりましたので、
また別の日にご紹介しますね。


転がしのアプローチを練習したことで、
ベストスコアを出した人を何人も知っています。

スコアアップの近道はこれです。

「転がしのアプローチの精度を高める」
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以上、参考になれば幸いです。