FROM：アオイ

札幌の自宅より、、、

「どうしたら、アイアンの芯で打てるのか？」

芯で打てれば、飛距離は伸びて、
方向性が安定します。


ではどうすれば、
芯で打てるのか？

お勧めのドリルがあります、

ご紹介する「クォータースイングドリル」は
「芯で打つ」ために効果の高いドリルです。

ただ、、、

地味でつまらないので、
練習を続けるには根気が必要です。

多くのプロが実践している
効果の高いドリルです。

地味ですが芯で打つための近道ですし、
効果は抜群です。

ということで、今日は
「芯で打つドリル（クォータースイング）」
をシェアします。
　

■芯で打つドリル（クォータースイング）

（１）７番アイアンでティーアップしたボールを打つ

７番アイアンでティーアップしたボールを打ちます。

通常どおりにアドレスします。

ティーアップするのでボールは
通常よりボール一個分ほど左にします。


（２）８時から４時のクォータースイング

スイングの幅は、正面から見て、
時計の８時から４時です。

ハーフスイングよりも小さな、
左右対称のスイングです。

ボールは５０ヤードも飛びません。

これは「芯」で打つ練習ですので、
飛距離は関係ありません。

小さなスイングですが、
間違った動きをしていると、
芯に当たりません。

この小さなスイングで芯にあたらないなら、
フルショットでは、もっと芯にあたりません。


（３）体幹を使ってスイング

・軸をぶらさずにスイングします

　背骨の軸を動かさない意識がオススメです。

・腕の三角形を崩さない

アドレス時にできる腕の三角形を崩さず、
肩の回転と、重心移動だけでスイングします。

アドレス時にできる腕の三角形を崩さないと、
腕の使いすぎを防止できます。

体幹を使ってスイングをしている人は
芯で打てます。

腕の力に頼ったスイングをしている人は
芯で打てません。

正しいインパクトをしている人は
芯で打てます。

インパクトでバランスを崩していると
芯で打てません。

肩の回転と重心移動だけで打てるようになれば
ゴルフスイングで一番重要な
インパクトゾーンをマスターできます。

ストレートボールか、軽いドローが打てれば合格です。
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　＊　＊　＊

このドリルは正直いって、
地味です。

ただ、、、
間違いなく効果があります。

芯で打てると、
アイアンショットが見違えるほど
力強いショットになります。

力強いアイアンショットが打てると
ゴルフって本当に面白くなります。

ダフリやトップに悩むこともありません。
狙った場所にボールを打てるようになります。

８０台、７０台で安定してラウンドしている人は
ボールが芯にあたっています。

あなたも力強くて、正確なアイアンショットを
打ちたいと思いませんか？