FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「最近、飛距離が落ちてきた・・・」
「若いころはもっと飛んだのに・・・」
もしあなたが、年齢をかさねることで
飛距離が落ちてきたとお悩みなら
今回の記事がお役にたてるでしょう。
シニアゴルファーには若い人とは違う
ドライバーの選び方があります。
ということで、今日は
「シニアゴルファーが飛距離を伸ばすドライバーの選び方」
をご紹介します。
新しいドライバーを購入する前にお読み下さい。
■シニアゴルファーが飛距離を伸ばすドライバーの選び方
(1)軽すぎるクラブは危険です
飛距離を伸ばそうとして
軽いクラブを選ぶ方は多いです。
間違った考えではないですが、
軽すぎるクラブを使ってはいけません。
年齢を重ねると体が硬くなります。
クラブに適度な重さがあればバックスイングで
クラブの重さを利用して捻転を作れます。
クラブが軽すぎると、捻転が作れず
手打ちスイングになりやすいです。
軽すぎるクラブを使うと
飛距離のでないスイングになりやすいのです。
飛距離を伸ばすには
ある程度の重さは必要なのです。
振りきれる範囲で重いクラブを使いましょう。
(2)ロフトが多めのヘッドを試す
飛距離不足の原因が「ボールが上がらない」
という場合は、ロフトが多いヘッドを試す価値があります。
例えば、ヘッドスピードが37m/s以下の場合は
ロフトが12度以上のドライバーが良いです。
(個人差があるので絶対ではないです)
たった1度違うだけで、大きな違いになります。
* * *
シニアゴルファー向けの
ドライバーの選び方をご紹介しました。
ただ、、、
ドライバーを買い換える前に
試すことは沢山あります。
スイングの意識をほんの少し変えるだけで
飛距離が伸びることも多いです。
ドライバーを買い換える前に
アドレス、リズム、スイングをチェックしてくださいね。
応援しています!