FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「コースが渋滞するとミスショットになる?」
それなら今回の記事がお役に立てるでしょう。
ゴルフシーズンまっさかりです。
こんなときの土曜日曜にゴルフをすると
コースが渋滞しがちです。
ティーグラウンドで待ち、、、
セカンドショットで待ち、、、
待ち時間が長くなると
リズムが狂いやすくなります。
ミスショットの原因になります。
では、どうすればコース渋滞をしても
リズムを狂わさずナイスショットを打てるのか?
トッププロも実践している方法があります。
これを知ればコース渋滞でもイライラせずに
良いスコアでラウンドできますよ。
ということで今日は
「コース渋滞でもミスショットをしない方法」
シェアします。
■コース渋滞でもミスショットをしない方法
待ち時間が長くなると
ミスになりやすい原因はいくつかあります。
体が固まる。
考えすぎてしまう。
などなど、、
ミスショットの原因の1つが
「ルーティンが崩れる」です。
通常はこんなルーティンだと思います。
・ライを確認する
・風を確認する
・ショットイメージを作る
・素振りをする
・アドレスする
・ボールを打つ
一連の「ショットを打つ前の動作」も
ショットのリズムに影響します。
前の組を待っていると、
ルーティンが変わりがちです。
待っている間に素振りをする。
クラブを持って、今か今かと待つ。
前の組が移動した途端に
素振りもしないで打つ。
これではリズムがいつもと変わって当然です。
コース渋滞をしている時は
どうせ急いでも次のショットで待たされます。
ボールを打つ前の動作から
いつもと同じになるように注意しましょう。
トッププロのアニカ・ソレンスタムは
待たされている間はクラブに触らないそうです。
自分が打つ番になってから
バックからクラブを引き抜くという
ルーティンを守ります。
「待たされている間はクラブに触らない」
単純ですが、効果は保証します。
クラブを持っている間は無意識のうちに
ショットを打つために意識を集中しています。
しかし、人間の集中力には限界があります。
待っている間に集中力が低下します。
待つ間はクラブを地面に置いておくか、
バックから抜かないようにしましょう。
自分の番になってからクラブを持つという
いつものルーティンをスタートしましょう。
* * *
コース渋滞でもミスショットをしない方法を
ご紹介しました。
待たされている間は
風景を楽しんでも良いです。
友人との会話を楽しんでも良いです。
ショートホールなら、前の組のパットを見て
グリーンの傾斜を観察するのも良いです。
待ち時間をイライラしないで
楽しんで頂ければ幸いです。
ゴルフが楽しくなりますし
スコアも良くなります。
あなたはコース渋滞の対策を持っていますか?
もし対策を持っていないなら
「待たされている間はクラブに触らない」
がオススメです。
参考になれば幸いです。
■追伸
熱心なメルマガ読者であるあなたは
そんなことはないと思いますが、、、
「待たされるとスコアが崩れるよ、まったく!」
と言ってイライラしていませんよね?
これはメンタルコントロールが出来ていないと
言いふらしているようなもの。
気持ちはわかりますが、待ち時間さえ楽しめる
ゴルファーはカッコイイです。
あなたはどう思いますか?