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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「どうすれば100を切れるのか?」

あなたが「100を切りたい」とお悩みなら
今回の記事はきっと役に立つでしょう・・・

アマチュアゴルファーで平均スコア100を切る人は
半数以下です。

どうすれば100を切れるのか?

100を切るために厳選した
3つの方法をご紹介します。

ということで今日は
「ゴルフで100を切る3つの重要ポイント」
をシェアします。


■ゴルフで100を切る3つの重要ポイント

(1)OBを減らす、大ミスを減らす

100を切れないと悩んでいる人は
18ホールのどこかで大叩きをしてしまいます。

OBや大ミスを減らすシンプルな方法があります。

「クラブを短く持つ、スタンスを狭くする」
という方法です。

スタンスを狭くすると体重移動が減り
体の回転でスイングをしやすくなります。
(芯で打ちやすくなります)

クラブを短く持つと飛距離が落ちそうに感じるかもしれません。

意外と飛距離は落ちないものです。

・芯で打てる確率が高まる
・グリップを短く持つとヘッドが走りやすい

などの理由です。

方向性が向上しOBのリスクが減ります。

アイアンのミスショットも減ります。

クラブを短く持つとボールまでの距離が近くなり、
精神的な余裕も生まれます。

トッププロの多くが「クラブを短く持つ」を
実践しています。

それは効果が高いからです。

「クラブを短く持つ」は次のラウンドで試せます。
ショットが安定するとお約束します。


(2)大叩きにならない攻め方をする

大たたきになる原因の1つが
「無理な攻め方をする」です。

たとえば、、、こんな無理をしがちです。

・林の中から少しでもグリーンに近づけようとする

林から脱出できずスコアが崩れやすいです。
「フェアウェイに戻す」を優先すればスコアを崩さずにすみます。


・深いラフからロングアイアンを使う

ラフから脱出できず、もう一度ラフにボールが止まる
可能性が高いです。

ラフから優しく打てるクラブを選べば
スコアを崩さずにすみます。

・傾斜から3Wを使う

3Wは14本のクラブの中でも難しいクラブです。
斜面からナイスショットを打つのは難しいです。


トラブル時の無理は禁物です。

次のショットが優しくなる場所を選んで
ボールを運びましょう。

多少ミスをしても大叩きにならない
攻め方をしましょう。



(3)100ヤード以内の練習を増やす

100ヤード以内の練習を増やしましょう。

これは殆どのゴルファーに当てはまります。

トム・カイトや、ベンクレショーを育てた
伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックは

「全てのショットの約半分は60ヤード以内で打たれる」

「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」

「2週間、練習時間の90%をアプローチとパットに費やし、
 残りの10%をフルスイングにする。
 こうすれば95のスコアは必ず90になるはずです。
 私が保証しましょう」

と言っています。

100ヤード以内の練習を増やしましょう。

レベルに関係なくスコアアップのチャンスは
ここにあります。


 * * *

ゴルフで100を切る3つの重要ポイントを
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)OBを減らす、大ミスを減らす
(2)大叩きにならない攻め方をする
(3)100ヤード以内の練習を増やす

いきなり3つは大変かもしれません。

その場合は一番できていない項目を優先して下さい。

きっとスコアアップにつながりますよ。

勉強熱心なあなたには
当たり前の内容だったかもしれません。

少しでも何かの参考になれば嬉しいです。

応援しています!