
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「どうすれば、朝一のティーショットを成功できるのか?」
私達ゴルファーなら誰もが
朝一のティーショットは緊張しますよね。
トッププロでも「朝一のティーショットは震える」
と言います。
朝一のティーショットでミスをして
OBになるのはつらいですよね。
どうすれば、朝一のティーショットを成功できるのか?
ということで今日は
「朝一のティーショットを成功させる方法」
をシェアします。
■朝一のティーショットでミスになりやすい理由
朝一のティーショットでミスになりやすい理由は
いくつかあります。
たとえば
・スイングリズムが整っていない
・体が温まっていない
・ミスを怖がってスイングが中途半端になる
などなど。
ではどうすれば良いのか?
いろいろ考えると混乱するので
シンプルに考えましょう。
■朝一のティーショットを成功させる方法
(1)スタート10分前にストレッチをして体をほぐす
朝一で大切なのはストレッチ。
肩周り、肩甲骨まわりを重点的に
ストレッチします。
体がほぐれるといつものスイングをしやすくなります。
ティーショットの10分くらい前から行なうと
体も温まって良いです。
(2)7割程度の力で素振りをする
7割程度の力で素振りをしましょう。
100%のフルスイングをすると
リズムが早くなりやすいです。
力みの原因にもなります。
「ゆったりと7割程度の力で素振り」
をすると良いです。
良いリズムは悪い癖をカバーしてくれます。
(3)スイングを緩めない
ゴルフは逆説のスポーツです。
曲がることを怖がると曲がりやすいです。
曲がるのを怖がらずに気持ちよく振り切れば
まっすぐ飛ぶ。
飛ばそうとせずに、ゆったりと振れば
遠くまで飛ぶ。
100%のマンブリをしなくても良いですが
スイングを緩めずフォローまで振り抜きましょう。
振り抜いた方が曲がりにくいものです。
* * *
朝一のティーショットを成功させる方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)スタート10分前にストレッチをして体をほぐす
(2)7割程度の力で素振りをする
(3)スイングを緩めない
ティーショットのミスを減らせると
大幅なスコアアップを期待できます。
あなたはもっと良いスコアを出せますよ。
応援しています!
■追伸
ミスをしても命を取られるわけではありません。
緊張している自分を受け入れて
ラウンドを楽しんでください。
■追伸2
「ゴルフバックの中で最も大切なクラブを3本選ぶとしたら何か?」
この問いに、伝説のゴルファー、ベン・ホーガンは
「1にドライバー
2にパター
3にウェッジ」
と答えたそうです。
ドライバーが安定するとスコアも安定しますね。
70台、80台を出すにはショットの安定性が大事です。
あなたはどう思いますか?
