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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「どうすれば、飛距離が伸びるのか?」

飛距離が出る人は
「自然なタメ」が出来ています。

「自然なタメ」が出来ると
ヘッドスピードが上がり飛距離がでます。

どうすれば「飛距離が出るタメ」を作れるのでしょうか?

ということで今日は
「ドライバーの打ち方(飛距離が出るタメの作り方)」
をシェアします。


■「タメ」ってなに?

タイガーウッズ選手 連続写真
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写真の3枚目に注目してください。

インパクト直前でタメ(コック)ができています。

タメによりヘッドが走り
ヘッドスピードが上がります。


■ドライバーの打ち方(飛距離が出るタメの作り方)

「タメ」を作る方法はいくつかありますが

重要なポイントをご紹介します。

(1)右腕の使いすぎると「タメ」が作れない

自然な「タメ」を作れない原因はいくつかあります。

タメが作れない原因の1つが
「ダウンスイングでの右腕の使いすぎ」です。

私達ゴルファーは飛ばそうとすると
ダウンスイングで右腕を使いすぎてしまいます。

右腕が強くなるとタメが早くほどけてしまいます。

ではどうすれば良いのか?


(2)右腕をリラックス

「タメが作れるのは右腕がリラックスしたとき」
と言ったのは2014年の賞金王、小田孔明選手。

右腕をリラックスすると
自然なタメを作りやすいです。

右腕をリラックスするには
次の方法がおすすめです。

・アドレスで「右腕の力を抜く」
・アドレスで「右手のグリップを緩める」

アドレスをした時に右腕、右のグリップから
「スーッ」と力を抜きましょう。

右腕がリラックスしてダウンスイングで
自然なタメが生まれます。


(3)ダウンスイングを左サイドでリード

右腕を使いすぎるとダウンスイングで
コック(タメ)が早くほどけます。

ダウンスイングを左サイドでリードすると良いです。

ダウンスイングからフォローまで
左肩、左腕でクラブを振りましょう。

ダウンスイングを左サイド主導で行うと
自然に「タメ」が生まれやすいです。

 * * *

自然な「タメ」で飛距離が出るドライバーの打ち方を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)右腕の使いすぎると「タメ」が作れない
(2)右腕リラックス
(3)ダウンスイングは左サイドでリード


「自然なタメ」が出来ると
ヘッドスピードが上がり飛距離がでます。

軽く振って飛距離が出るようになります。

あなたの飛距離はまだまだ伸びます!

応援しています!





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