
FROM:アオイ
札幌の自宅より
「スライスを一発で直す方法とは?」
友人からこんなメールがきました。
=======================
明日、ラウンドです!
練習場でボールを打っているのですが
ドライバーの振り遅れがなおりません!
スライスばかりです(TдT)
すぐにできる対処方法ありますか?
=======================
私もスライスで悩んだ経験があります。
ドライバーのスライスはつらいです。
飛距離はでないしOBになりやすい。
当然スコアはまとまりません。
ゴルフが面白くないです。
なので、、、スライスは直したいですが
「明日ラウンド」であれば
スイングを直さない方が良いです。
スイングを直さずにスライスを直す
簡単な方法があります。
ということで今日は
「ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)」
をシェアします。
■「右にスライスする!」と思ったら振り遅れが原因!
ドライバーショットがスライスする一番の原因は
「振り遅れ」です。
早く振ろうとしてヘッドが遅れてしまう状態です。
長いクラブになるほど「振り遅れ」になりやすいです。
振り遅れになるとインパクトでフェースが開きます。
フェースの開きが大きいほど
スライスが強くなります。
スライスすると飛距離が落ちます。
飛ばないので一生懸命振ります。
さらに振り遅れになりスライスが大きくなります。
■ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)
「明日ラウンド」であれば
スイングを直さない方が良いです。
スイングを直さずにスライスを直す
簡単な方法があります。
(1)指2本分、ドライバーを短く持つ
ドライバーを指2本分短く待ちます。
クラブが短くなると
振り遅れになりにくいです。
「クラブを短く持つと、飛ばなくなりそうで嫌だ・・・」
と思うかもしれませんね。
安心してください。
「クラブを短く持つ飛距離ダウン」より
「スライスの軽減による飛距離アップ」の
方がはるかに大きいです。
クラブ短く持つと
ヘッドスピードは若干さがります。
MAXの飛距離は5ヤードくらい落ちるでしょう・・・
でもスライスによる飛距離ダウンは
5ヤードどころではありません。
20ヤードくらい簡単に飛距離をロスします。
クラブを短く持ちスライスが軽減されると
強く振れるようになります。
クラブ短く持つと「芯」で打ちやすくなります。
人によっては飛距離が伸びるケースも多いです。
(2)クラブを短く持つ分ボールに近づく
クラブを指2本分短くもったので
その分、ボールに近づきましょう。
クラブを短く持ったのにボールとの距離を変えないと
手元が体から離れます。
手元が体から離れると
振り遅れになりやすいです。
「クラブを短く持つ分ボールに近づく」
を忘れずに!
* * *
ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)指2本分、ドライバーを短く持つ
(2)クラブを短く持つ分ボールに近づく
突然のスライスに対応するには
この方法はオススメです。
スイングを直さないので
不調になる心配もありません。
スライスに悩んでいるなら
覚えておいて損はないです。
参考になれば幸いです!
■追伸
ドライバーショットがスライスしていては
スコアをまとめるのは難しいです。
飛距離も大幅に落ちますし
OBでスコアを崩しやすいです。
セカンドショットが
林や斜面になるケースも増えます。
以前の私のようにスライスが怖くて手加減して
スイングをしている方も多いですね。
もったいないです。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
札幌の自宅より
「スライスを一発で直す方法とは?」
友人からこんなメールがきました。
=======================
明日、ラウンドです!
練習場でボールを打っているのですが
ドライバーの振り遅れがなおりません!
スライスばかりです(TдT)
すぐにできる対処方法ありますか?
=======================
私もスライスで悩んだ経験があります。
ドライバーのスライスはつらいです。
飛距離はでないしOBになりやすい。
当然スコアはまとまりません。
ゴルフが面白くないです。
なので、、、スライスは直したいですが
「明日ラウンド」であれば
スイングを直さない方が良いです。
スイングを直さずにスライスを直す
簡単な方法があります。
ということで今日は
「ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)」
をシェアします。
■「右にスライスする!」と思ったら振り遅れが原因!
ドライバーショットがスライスする一番の原因は
「振り遅れ」です。
早く振ろうとしてヘッドが遅れてしまう状態です。
長いクラブになるほど「振り遅れ」になりやすいです。
振り遅れになるとインパクトでフェースが開きます。
フェースの開きが大きいほど
スライスが強くなります。
スライスすると飛距離が落ちます。
飛ばないので一生懸命振ります。
さらに振り遅れになりスライスが大きくなります。
■ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)
「明日ラウンド」であれば
スイングを直さない方が良いです。
スイングを直さずにスライスを直す
簡単な方法があります。
(1)指2本分、ドライバーを短く持つ
ドライバーを指2本分短く待ちます。
クラブが短くなると
振り遅れになりにくいです。
「クラブを短く持つと、飛ばなくなりそうで嫌だ・・・」
と思うかもしれませんね。
安心してください。
「クラブを短く持つ飛距離ダウン」より
「スライスの軽減による飛距離アップ」の
方がはるかに大きいです。
クラブ短く持つと
ヘッドスピードは若干さがります。
MAXの飛距離は5ヤードくらい落ちるでしょう・・・
でもスライスによる飛距離ダウンは
5ヤードどころではありません。
20ヤードくらい簡単に飛距離をロスします。
クラブを短く持ちスライスが軽減されると
強く振れるようになります。
クラブ短く持つと「芯」で打ちやすくなります。
人によっては飛距離が伸びるケースも多いです。
(2)クラブを短く持つ分ボールに近づく
クラブを指2本分短くもったので
その分、ボールに近づきましょう。
クラブを短く持ったのにボールとの距離を変えないと
手元が体から離れます。
手元が体から離れると
振り遅れになりやすいです。
「クラブを短く持つ分ボールに近づく」
を忘れずに!
* * *
ドライバーの打ち方(スライスを直す緊急対処法)を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)指2本分、ドライバーを短く持つ
(2)クラブを短く持つ分ボールに近づく
突然のスライスに対応するには
この方法はオススメです。
スイングを直さないので
不調になる心配もありません。
スライスに悩んでいるなら
覚えておいて損はないです。
参考になれば幸いです!
■追伸
ドライバーショットがスライスしていては
スコアをまとめるのは難しいです。
飛距離も大幅に落ちますし
OBでスコアを崩しやすいです。
セカンドショットが
林や斜面になるケースも増えます。
以前の私のようにスライスが怖くて手加減して
スイングをしている方も多いですね。
もったいないです。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。