ball4
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、


『ドライバーショットが飛ばない・・・』
と悩んでいませんか?

優秀なメルマガ読者であるあなたもご存知のとおり、、、

1ラウンドにドライバーを使う回数は約14回。

昔から「パットイズマネー、ドライバーイズショー」
とは言われていますが、

「ドライバーの成否がスコアに大きく影響する」
という事が近年の研究でわかってきました。


ドライバーショットが上手くいけば
そのホールは「攻めのゴルフ」が出来ます。

ドライバーショットが上手く行かないと
「守りのゴルフ」になります。

ドライバーショットの飛距離を伸ばすには
スイングも大切ですが、、、

「ボールの位置」がとても大切です。

ということで今日は
「ドライバーの飛距離アップ(ボールの位置を間違っていませんか?)」
をシェアします。


■ドライバーの飛距離アップ(ボールの位置を間違っていませんか?)


(1)基本は左足かかとの前

一般的にドライバーショットのボール位置は
「左足かかとの前」です。
ball6


(2)「ボール1個分ほど右」のプロも増えている

以前は「左足かかと前」が基本でしたが

最近は「ボール1個分ほど右にする」という
プロも増えています。

ball5


理由はいくつかあります。

・以前に比べて、ボールが上がりやすいヘッド
・以前に比べて、シャフトの戻りが早い
・以前に比べて、重心移動が少ないスイング


ボールの位置は「左足かかと前」にこだわらず
微調整をしましょう。

スイングをして「最下点の少し左」にボールをおけば
緩やかなアッパーブローに打てます。

自然にスイングして「芯」にあたりやすい
あなたに最適なボール位置を見つけましょう。


(3)体の軸が右に傾くほど、ボール位置も右になる

また体の軸が右に傾くほど
ボール位置も右になります。

ボールの位置で悩んでいるなら
この動画がわかりやすかったのでご紹介します。


【動画】ドライバーのボール位置

(ゴルフパートナー ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離アップレッスンより)

 * * *

「ドライバーの飛距離が伸びるボールの位置」をご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)基本は左足かかとの前
(2)「ボール1個分ほど右」のプロも増えている
(3)体の軸が右に傾くほど、ボール位置も右になる


ドライバーショットの飛距離を伸ばすには
「ボールの位置」がとても大切です。

「左足かかと前」にこだわる必要はありません。

クラブの進化、スイングの進化、体格差など
様々な要因で最適な位置はかわります。

微調整をしながらボールを打ち
「あなたに最適なボール位置」
を見つけましょう。


ドライバーショットが上手くいけば
「パーオンしてパー、バーディーを狙う」という
「攻めのゴルフ」を楽しめますよ。

参考になれば幸いです。




■追伸

今回の記事が役に立ちましたら

下にある「いいね」ボタンを押して下さい。

あなたの応援で記事に気合が入ります。




■追伸2

近々、「ドライバーの飛距離アップ」をテーマにした
企画を行おうかと考えています。

メルマガ読者限定の企画です。
楽しみにしていてください!