iron6
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「どうすればアプローチの方向性が安定するのか?」



短いアプローチが左右にはずれると悩んでいる
ゴルファーは多いです。

ピンが目の前にあるのにアプローチで左右にはずれて
長いパットが残ってしまう。

短いアプローチの左右のズレを防止できると
寄せワンが増えて一気にスコアアップできます。

ということで今日は
「15ヤードのアプローチの打ち方(狙った方向に打つ方法)」
をシェアします。


■15ヤードのアプローチの打ち方(狙った方向に打つ方法)

(1)自分のミスの傾向を知る

アプローチの方向性のズレって
ほとんどのケースで左右のどちらかに偏ります。

右に打つ人が多いかな。

自分のミスの傾向を知っているだけでも
ミスを減らせます。


(2)オープンスタンス、肩は目標にスクエア、フェース面は目標方向

アプローチの左右にはずれる理由は
アドレスにあります。

・オープンスタンス(左足体重)
・肩は目標にスクエアか?
・フェース面が目標方向を向いているか?

この3つをチェックしましょう。

短いアプローチは下半身の動きを小さくしたいです。

アドレス時点でインパクトの形をつくると
下半身のブレを防げます。

オープンスタンスで左足体重にすると良いです。

スタンスはオープンでも肩はターゲットラインと並行が良いです。

フェース面がズレているために
方向がズレる人も多いです。

フェース面はターゲットにスクエアが良いです。


(3)手首を固定してストローク

短いアプローチの場合、
手首を固定すると方向性が安定します。

手首の動きをおさえて肩のストロークで
ボールを打ちましょう。

スイング軌道が安定して
狙った方向にボールを打てますよ。

 * * *


アプローチの方向性を出す3つ方法を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・自分のミスの傾向を知る
・オープンスタンス、肩は目標にスクエア、フェース面は目標方向
・手首を固定してストローク


アプローチの方向性が安定すると
一気にスコアアップできます。

参考になれば幸いです。

アプローチのコツは他にもいろいろあります。
また別途ご紹介しますね。


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