
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「どうすれば、朝一のティーショットを成功できるのか?」
私達ゴルファーなら誰もが
朝一のティーショットは緊張しますよね。
トッププロでも「朝一のティーショットは震える」
と言います。
どうすれば朝一のティーショットを成功できるのか?
ということで今日は
「朝一のティーショットを成功させる方法」
をシェアします。
■朝一のティーショットでミスになりやすい理由
朝一のティーショットでミスになりやすい理由は
いくつかあります。
たとえば
・スイングリズムが整っていない
・体が温まっていない
・ミスを怖がってスイングが中途半端になる
などなど。
ではどうすれば良いのか?
いろいろ考えると混乱するので
シンプルに考えましょう。
■朝一のティーショットを成功させる方法
(1)リズムを整える(7割程度の力で素振り)
7割程度の力で素振りをしましょう。
100%のフルスイングをすると
リズムが早くなりやすいです。
力みの原因にもなります。
「ゆったりと7割程度の力で素振り」
をすると良いです。
良いリズムは悪い癖をカバーしてくれます。
(2)スイングを緩めない
ゴルフは逆説のスポーツです。
曲がることを怖がると曲がりやすいです。
曲がるのを怖がらずに気持ちよく振り切れば
まっすぐ飛ぶ。
飛ばそうとせずに、ゆったりと振れば
遠くまで飛ぶ。
100%のマンブリをしなくても良いですが
スイングを緩めずフォローまで振り抜きましょう。
振り抜いた方が曲がりにくいものです。
(3)ターゲットを明確にする(ショットを明確にイメージする)
ターゲットを明確にしましょう。
朝一のティーショットで失敗する
理由の1つが「不安」です。
朝一のティーショットに限りませんが
目標に集中すると不安が軽減します。
「フェアウェイのどこに、どんなボールを打つか」
を明確にイメージしましょう。
ジャック・ニクラウスは
著書『ゴルフ・マイ・ウェイ』の中で
このテクニックを使って史上最高のゴルファーになったと
明かしています。
ニクラウスはショットの前に必ず
フォームのはじめから終りまでを心の中の
スクリーンに映写していたといいます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『練習の時でさえ、脳裏に鮮明な映像が流れてからでないと、
私は絶対にクラブを振らない。
それは、たとえるならカラー映像だ。
最初に私は飛ばしたい先を"見る"。
鮮やかな緑の絨毯のど真ん中で、芝生の
上にちょこんと乗った真っ白なボールを。
それから、すばやく画面が切り替わって、
わたしはそこへ至るボールの動きを"見る"。
弾道、軌跡、形、着地後の跳ねかたまでも。
そしてフェードアウト。
切り替わった画面には、さっき見た映像を現実化する
ためのスイングが映し出されるという寸法だ。』
ジャック・ニクラウス 著書『ゴルフ・マイ・ウェイ』より
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今はプロスポーツ選手が本番前に
成功をイメージするのは常識です。
人間の脳は「実体験」と「想像の体験」の違いがわからないそうです。
ニクラウスは「成功をイメージする」というテクニックを使って
史上最高のゴルファーになったのかもしれませんね。
この方法はアマチュアにも有効なテクニックです。
* * *
朝一のティーショットを成功させる方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)7割程度の力で素振りをする
(2)スイングを緩めない
(3)ターゲットを明確にする(ショットを明確にイメージする)
3つも課題があると混乱してしまうかもしれませんね。
あなたが「コレを試してみよう」と思ったものがあれば
1つだけ試して下さい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
応援しています!
■追伸
ミスをしても命を取られるわけではありません。
緊張している自分を受け入れて
ラウンドを楽しんでください。
応援しています!
■追伸2
今回の記事が役に立ちましたら
下にある「いいね」ボタンを押して下さい。
あなたの応援で記事に気合が入ります。
札幌の自宅より、、、
「どうすれば、朝一のティーショットを成功できるのか?」
私達ゴルファーなら誰もが
朝一のティーショットは緊張しますよね。
トッププロでも「朝一のティーショットは震える」
と言います。
どうすれば朝一のティーショットを成功できるのか?
ということで今日は
「朝一のティーショットを成功させる方法」
をシェアします。
■朝一のティーショットでミスになりやすい理由
朝一のティーショットでミスになりやすい理由は
いくつかあります。
たとえば
・スイングリズムが整っていない
・体が温まっていない
・ミスを怖がってスイングが中途半端になる
などなど。
ではどうすれば良いのか?
いろいろ考えると混乱するので
シンプルに考えましょう。
■朝一のティーショットを成功させる方法
(1)リズムを整える(7割程度の力で素振り)
7割程度の力で素振りをしましょう。
100%のフルスイングをすると
リズムが早くなりやすいです。
力みの原因にもなります。
「ゆったりと7割程度の力で素振り」
をすると良いです。
良いリズムは悪い癖をカバーしてくれます。
(2)スイングを緩めない
ゴルフは逆説のスポーツです。
曲がることを怖がると曲がりやすいです。
曲がるのを怖がらずに気持ちよく振り切れば
まっすぐ飛ぶ。
飛ばそうとせずに、ゆったりと振れば
遠くまで飛ぶ。
100%のマンブリをしなくても良いですが
スイングを緩めずフォローまで振り抜きましょう。
振り抜いた方が曲がりにくいものです。
(3)ターゲットを明確にする(ショットを明確にイメージする)
ターゲットを明確にしましょう。
朝一のティーショットで失敗する
理由の1つが「不安」です。
朝一のティーショットに限りませんが
目標に集中すると不安が軽減します。
「フェアウェイのどこに、どんなボールを打つか」
を明確にイメージしましょう。
ジャック・ニクラウスは
著書『ゴルフ・マイ・ウェイ』の中で
このテクニックを使って史上最高のゴルファーになったと
明かしています。
ニクラウスはショットの前に必ず
フォームのはじめから終りまでを心の中の
スクリーンに映写していたといいます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『練習の時でさえ、脳裏に鮮明な映像が流れてからでないと、
私は絶対にクラブを振らない。
それは、たとえるならカラー映像だ。
最初に私は飛ばしたい先を"見る"。
鮮やかな緑の絨毯のど真ん中で、芝生の
上にちょこんと乗った真っ白なボールを。
それから、すばやく画面が切り替わって、
わたしはそこへ至るボールの動きを"見る"。
弾道、軌跡、形、着地後の跳ねかたまでも。
そしてフェードアウト。
切り替わった画面には、さっき見た映像を現実化する
ためのスイングが映し出されるという寸法だ。』
ジャック・ニクラウス 著書『ゴルフ・マイ・ウェイ』より
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今はプロスポーツ選手が本番前に
成功をイメージするのは常識です。
人間の脳は「実体験」と「想像の体験」の違いがわからないそうです。
ニクラウスは「成功をイメージする」というテクニックを使って
史上最高のゴルファーになったのかもしれませんね。
この方法はアマチュアにも有効なテクニックです。
* * *
朝一のティーショットを成功させる方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)7割程度の力で素振りをする
(2)スイングを緩めない
(3)ターゲットを明確にする(ショットを明確にイメージする)
3つも課題があると混乱してしまうかもしれませんね。
あなたが「コレを試してみよう」と思ったものがあれば
1つだけ試して下さい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
応援しています!
■追伸
ミスをしても命を取られるわけではありません。
緊張している自分を受け入れて
ラウンドを楽しんでください。
応援しています!
■追伸2
今回の記事が役に立ちましたら
下にある「いいね」ボタンを押して下さい。
あなたの応援で記事に気合が入ります。