
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
あなたはラウンドをしていて
「急にドライバーが不調になった」
という経験はありませんか?
ラウンド中にスイングを直すと
問題は複雑になります。
不安定になったスイングを安定させる
簡単な方法があります。
ということで今日は
「ショットの不調をラウンド中に直す方法」
をシェアします。
■ドライバーの打ち方(ショットの不調をラウンド中に直す方法)
(1)ボールの位置をチェック(左右のズレを最初に確認)
ドライバーが不調になったら
スイングをチェックする前に
「ボールの位置」をチェックしましょう。
アイアンよりもドライバーは
ボールの位置がズレやすいです。
特にドライバーはボールの位置が
「左右」にズレやすいです。
ボールの位置がずれていると
スイングはいつもどおりでも
ミート率が下がり飛距離をロスします。
いくらスイングをチェックしても
不調の原因はわかりません。
いつもより調子が悪いと感じたら
「ボールの位置」を最初にチェックしましょう。
とくに「左右のズレ」をチェックしましょう。
(2)クラブ2本で素振り(リズムを整える)
ボールの位置がいつもと同じなら
次にチェックするのは「リズム」です。
ラウンドになると
「スイングのリズム」
がかわる場合も多いです。
ラウンドになると練習時よりリズムが早くなる方が多いでしょう。
この場合もスイングは変わっていません。
いくらスイングをチェックしても
不調の原因はわかりません。
いつもより調子が悪いと感じたら
「リズムが早くなっていないか?」
をチェックしましょう。
リズムを整えるには
「アイアンを2本もって素振り」
はオススメです。
クラブが重くなるので
体全体をつかったスイングになりますし
ゆったりとしたスイングリズムになります。
* * *
ドライバーの打ち方(ショットの不調をラウンド中に直す方法)を
ご紹介しました。
(1)ボールの位置をチェック(左右のズレを最初に確認)
(2)クラブ2本で素振り(リズムを整える)
スイングというのは簡単には変わりません。
変わりやすいのは「ボールの位置」や「スイングリズム」です。
参考になれば幸いです!
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