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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「ついつい、スイングに力が入ってしまう・・・」

私達ゴルファーは飛ばそうと
ついつい力が入ってしまいます。

どうすれば軽く振って飛ばせるのでしょうか?

簡単でオススメの方法があります。

ということで今日は
「軽く振って飛距離を伸ばす方法(75%でスイングをする)」
をシェアします。


■軽く振って飛距離を伸ばす方法(75%でスイングをする)


(1)あなたも「振りすぎ」で飛距離をロスしていませんか?

ドライバーの飛距離をロスする原因の1つが「振りすぎ」です。

「フィニッシュでピタリと止まれるか?」が目安です。

フィニッシュでバランスを崩しているなら
振り過ぎの可能性が高いです。


(2)ボールを打つ前に75%のスピードで素振りをする

若い頃のタイガー・ウッズは
「振りすぎ」のためショットが安定しなかったそうです。

タイガー・ウッズのコーチだった
ブッチ・ハーモンは

「75%のスピードでスイングせよ」

というアドバイスをしました。

やり方は簡単です。

「ボールを打つ前に75%のスピードで素振りをする」

「実際にボールを打つ時も75%のスピードでスイングする」


これを意識し反復練習しました。


(3)実際は80ー90%の飛んで曲がらないスイングになる

「75%だとヘッドスピードが落ちそう」
と思うかもしれません。

実際にやってみると75%のつもりでスイングをすると

80−90%のスイングスピードになります。

80−90%のスイングはスイング軌道が安定します。

ミート率が高くなります。

ショットが安定しますし飛距離がでます。

「100%のスイングスピードの方が飛ぶのでは?」
と思うかもしれませんが

80−90%のスイングスピードの方が
飛距離がでやすいものです。

 * * *

軽く振って飛距離を伸ばす方法(75%でスイングをする)を
ご紹介しました。

もしあなたが

「ヘッドスピードの割に飛距離がでない」
「フィニッシュでピタッと止まれない」

という場合は「振りすぎ」の可能性が高いです。

「ボールを打つ前に75%で素振りをし、
 ボールを打つときもそのイメージでスイングをする」


をお試しください。

ショットが安定し飛距離が伸びる可能性が高いです。

参考になれば幸いです。




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