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FROM:アオイ
札幌の自宅より

「どうすればゴルフは上達できるのか?」

私達ゴルファーなら誰もが思うことです。

上手いゴルファーは
「自宅で練習をしている人」が多いです。

自宅練習というとパットだけという印象かもしれません。

自宅でも「スイングの練習」ができます。

とても効果的な練習方法です。

ということで今日は
「自宅でできる、飛んで曲がらないスイングの作り方」
をシェアします。


■自宅でできる、飛んで曲がらないスイングの作り方

忙しいゴルファーにオススメの練習方法が

「ストップモーションの素振り」です。

クラブを使わなくても良いです。

クラブを持ったつもりで
スローモーションで素振りをします、

「なぜスローモーション素振りが重要なのか?」


あなたは自分にとっての理想のスイングの「形」を知っていますか?

・自分にとっての理想の「アドレスの形」
・自分にとっての理想の「トップの形」
・自分にとっての理想の「インパクトの形」
・自分にとっての理想の「フィニッシュの形」

スイングのどこか1つを切り取って
理想の形を再現できるでしょうか?

ストップモーションで
理想の形を再現できるでしょうか?

上級者はしっかりとできますが
アマチュアゴルファーでこれが出来る人は少ないです。

たとえば、

インパクトで

「正しい腰の向きは?肩の向きは?頭の位置は?重心は?前傾角度は?」


フィニッシュで

「正しい腰の向きは?肩の向きは?頭の位置は?重心は?前傾角度は?」

など、、、

曖昧な部分は多くないでしょうか?

静止した状態でも正確に再現できる人は少ないです。

静止状態や、ストップモーションでできなかったら

実際のスイングで再現するのはもっと難しいですよね。

「理想の形を1つ1つチェックしながら
 スローモーションの素振りをする。」


この練習では体の動きをチェックするので
クラブを持たなくてもできます。

1日3分でも行えば、スイングがどんどん磨かれますよ。

イ・ボミ選手は
「胸の前で両腕をクロスさせて上半身を左右に回転させる」
というドリルを

ジュニア時代に毎日欠かさず100回していたそうです。

反復して体に正しい動きを覚え込ませたのですね。

「自分が理想とするスイングを理解する」

「反復して体に覚え込ませる」



これが出来ると自然にスイングが良くなりますよ。

やみくもにボールを打つ練習よりも
効果が高いです。

ショットの再現性が高くなり
軽く振っても飛距離が出るようになります。

もし理想とするスイングが明確になっていないなら
参考とすべきスイングを決めましょう。

目指すべきスイングが明確になると
隙間時間にスローモーションスイングできます。

スキマ時間にスイングを磨けるので
上達がとても早くなります。


あなたは理想とするスイングが明確になっていますか?


「自分が理想とするスイングを明確にしましょう」

「反復して体に覚え込ませましょう。(1日3分でOK)」

スイングのレベルが大きく向上して
大幅なスコアアップを期待できますよ。

応援しています!