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FROM:アオイ
札幌の自宅より


「あなたはラウンド前にどんな練習はしていますか?」

ゴルフに熱心なあなたは
ラウンド前の練習が大事だとご存知でしょう。

ウォームアップのやり方で
スコアに大きな違いがでてきます。

私の友人はウォームアップをしないでラウンドすると
スコア90後半をたたくけど

ウォームアップをすれば
80台でラウンドできると言っていました。


ということで今日は
「80台を達成する ラウンド当日の練習のやり方」
をシェアします。


■80台を達成する ラウンド当日の練習のやり方

プロはウォームアップを大切にします。

ラウンド前のウォームアップは
ルーチン化していて毎回同じ選手が多いです。

選手により内容に差はありますが
一般的なウォームアップの手順をご紹介します。


(1)アプローチ練習場でウェッジショット

ウェッジショットを様々なライから打ちます。

ラフやバンカーも行ないます。

バンカーの硬さはゴルフ場によって
違うのでチェックしたいですね。


(2)ドライビングレンジで短いクラブから徐々に長いクラブを打つ

次のように行なうのが一般的です。

SW→ショートアイアン→ミドルアイアン→
ロングアイアン→フェアウェイウッド→ドライバー

アライメントスティックを使い
狙った方向にアドレスする感覚をチェックする選手も多いです。

ドライバーを打った後にウェッジで
コントロールショットを行なう選手も多いです。


(3)スタート直前にパッティング

長いパットの距離感を確認。
コースによりグリーンの早さが変わるので大切です。

ショートパットを入れる感覚も確認しておくと良いです。


■トッププロのウォームアップルーチン


トッププロのラウンド前のウォームアップは参考になります。

わかりやすい動画があったのでご紹介します。
PGAツアーの動画です。


【動画】ジェイソンデイ選手 ウォームアップルーチン



【動画】松山英樹選手 ウォームアップルーチン





 * * *

「80台を達成するラウンド当日の練習のやり方」を
ご紹介しました。


ウォームアップのルーチンが完全に固まっていれば
1時間でできるでしょう。

慣れるまでは少し時間に余裕を持つと良いです。


余裕を持ってゴルフ場につくことが大切です。

ウォームアップをせずにスタートしたら

体が動くようになったころには
数ホール終わっていますからね。

もしあなたがウォームアップで
フルショットばかりをしているなら

コントロールショットや
パットを増やすと良いです。


適切なウォームアップをすると
あなたのスコアはまだまだ良くなりますよ!

応援しています!




■追伸

PGAツアーのユーチューブに松山英樹選手の
ウォームアップ動画が公開されていました。

今までは外国のトッププロばかりが
公開されていましたが

日本人の選手が注目されるのはうれしいですね。



■追伸2

裏で行っていた「100切り集中講座」はとても好評でした。

近々、「80台達成」をテーマにした企画を考えています。

楽しみにしていてください!