FROM：アオイ
札幌の自宅より

先日、友人からこんなメッセージが届きました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今日、練習をしてきたのですが
ドライバーのひっかけが治りません。

とても困っています。

明日、ラウンドです。
緊急対処方法あるでしょうか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ドライバーのひっかけは辛いですね。

あなたも「ドライバーのひっかけ」に悩んでいるかもしれません。

ドライバーのひっかけを直す簡単な方法があります。

ということで今日は
「ドライバーの打ち方（ひっかけを直す緊急対処法）」
をシェアします。


■ドライバーのひっかけとは？

インパクトでフェース面が左に被ると
ひっかけになります。

ボールが左に低く飛びねらった場所に打てません。

大叩きの原因になります。


■ドライバーの打ち方（ひっかけを直す緊急対処法）

（１）トップで「間」を作る

「いつもは大丈夫なのに突然、ひっかけが出た」

という場合は打ち急ぎの可能性も高いです。

打ち急ぎが原因の場合は
切り返しをゆっくりとすると良いです。

トップで「間」を作りましょう。

おもいきって「トップで一回止まる」をイメージしても良いです。


（２）左足のつま先を少し開く

体の回転が止まるとひっかけになりやすいです。

「アドレスで少しだけ左足のつま先を開く」
も試す価値があります。

左足のつま先を少し開くと
腰の回転がしやすくなります。

ひっかけを軽減できます。

　＊　＊　＊

ドライバーの打ち方（ひっかけを直す緊急対処法）を

ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

（１）トップで「間」を作る
（２）左足のつま先を少し開く


ドライバーショットが安定すると
スコアが良くなります。

参考になれば幸いです！

応援しています！




■追伸

昨日、メールサポートをしている方から

「ベストスコアを９３から８７に更新した」

という嬉しい報告を頂きました。

練習内容を変えて、すぐにベストスコアがでたそうです。

Ｓさん、おめでとうございます！