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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、


「15ヤードのアプローチが寄らない・・・」

このような相談を受けることは多いです。

もしかするとあなたも
同じ悩みをお持ちかもしれませんね。

15ヤードから寄せワンを取れると
大幅なスコアアップが期待できます。

ということで今日は
「15ヤードから寄せワンを量産する方法」
をシェアします。


■15ヤードから寄せワンを量産する方法

短い距離のアプローチは転がしたほうが
寄せワンを取りやすいです。

キャリーで正確な距離を打つには
ボールの高さやスピンを狙いどおりに打つ必要があります。

転がすアプローチはミスに強く
距離感に集中できます。


(1)SWよりもPW、9番アイアンで寄せる

転がしのアプローチは使用クラブが重要です。

SWはスイングが大きくなるので
トップになるとグリーンオーバーになりやすいです。

SWよりもPW、9番アイアンがおすすめです。

上りの強いグリーンや2段グリーンなら
7番、8番アイアンの方がやさしいケースも多いです。

グリーンが平らでもピンが奥にある場合は
7番、8番アイアンで寄せやすいです。


(2)ボールの落とし所は「エッジを超えたあたり」

ボールの落とし所は、自分に近い場所の方が
狙いが正確になります。

基本のボールの落とし所はグリーンの
「エッジを超えたあたり」です。

カラーやグリーンにボールをバウンドさせると
距離が合わせにくくなります。

地面の強さや芝の抵抗により
ボールの転がる距離が予想できないからです。

どうしても難しい状況であれば
カラーに落としてもよいですが

可能ならボールの落とし所はグリーンにしましょう。

エッジを超えたあたりにボールを落とし
そこから「コロコロ」と転がします。

転がす距離はクラブを変えれば
同じ打ち方で変えられます。


(3)早めにゴルフ場につき「転がし」を練習しましょう

スコアアップの強い味方の「転がし」ですが
練習する環境が少ないものです。

慣れればすぐにできます。

いつもより早めにゴルフ場につき
「転がしのアプローチ」を練習してみてください。

グリーン周りが急に楽になりますよ。


 * * *

15ヤードから寄せワンを量産する方法を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)SWよりもPW、9番アイアンで寄せる
(2)ボールの落とし所は「エッジを超えたあたり」
(3)早めにゴルフ場につき「転がし」を練習しましょう

アプローチを上達すると
大幅なスコアアップが期待できます。

「転がし」はミスにも強いですし
寄せワンの数も増えます。

ぜひお試しください!




■追伸

Kさんは「アプローチのミスが多い」
と悩んでいました。

いろいろなゴルフ教材を試しても成果がでない。

ある方法を試したところ
アプローチが安定するようになったそうです。

その方法とは?

忙しいゴルファーが少ない練習でアプローチを上達する方法




■追伸2

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