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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「どうすれば180ヤードをワンオンできる?」

170−180の距離が苦手という方は多いです。

スコアを崩しやすいこの距離を攻略できると
大幅なスコアアップを期待できます。

ロングホールの苦手意識も軽減できるでしょう。

「練習をたくさんする」
という方法もありますが、、、

クラブ選びでワンオンの確率は
大きくかわります。

ということで今日は
「180ヤードをワンオンする方法」
をシェアします。


■180ヤードをワンオンする方法

180ヤードでのクラブ選択は
どうしていますか?

ロングアイアン、ユーティリティー、
フェアーウェイウッドの3択でしょう。

それぞれの特徴を知っていると
ワンオン率を高くできます。


(1)ロングアイアンの特徴

高さが低く、風の影響を受けにくい。

弾道が低い分、ランが増える。

スイートエリアがせまいので
少しのミスで飛距離と方向性が落ちる。


(2)ユーティリティーの特徴

アイアンより高さが出る。

弾道が高くでるので、アイアンよりランが少ない。

スイートエリアが広く
ミスに強く、飛距離と方向性が安定している。

スライスになりにくい。
(フックが出やすいクラブもある)


(3)フェアーウェイウッドの特徴

ユーティリティーより高さがでる。

ユーティリティーよりランが少ない。

風の影響を受けやすい。
ユーティリティーより左右に曲がりやすい。

 * * *


ある調査ではアマチュアゴルファーが
170−180ヤードの距離からグリーンを狙った場合

ワンオン率が一番高かったのは
ユーティリティーだったそうです。

ユーティリティーを難しいロングアイアンの代わりに
使うとワンオン率が向上します。

3,4,5番アイアンが難しいと感じる場合は
ユーティリティーを使ってみてはいかがでしょうか?

スコアアップに方向性はとても重要です。

ユーティリティーは方向性が安定するので
スコアが良くなりやすいです。

苦手だった距離が得意になると
スコアメイクが楽になりますよ。

参考になれば幸いです!



■追伸

何番をユーティリティーにすれば良いのか?

「ユーティリティーはロングアイアンの代わり」
と考えるとシンプルです。

アイアンの役割は距離の打ち分けです。

9番、8番、7番、6番、5番、4番・・・

と番手をあげるたびに、10ー15ヤード飛距離がかわります。

ロングアイアンで

「番手毎の距離が変わらなくなる」
「急に難しく感じる」

という番手があると思います。

その番手をユーティリティーに置き換えます。

アイアンの5番、4番、3番あたりでしょうか?

このあたりをユーティリティー2、3本に
置き換えるのがオススメです。




■追伸

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