FROM:アオイ
札幌の自宅より
トム・カイトや、ベンクレショーを育てた
伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックは
「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」
と言っています。
アプローチの練習にスコアアップの近道があります。
「自分はまだ下手だから、
アプローチよりショットの練習をしますよ」
という考えもあるかもしれません。
しかしゴルファーのレベルに関係なく、
アプローチの精度を上げると
スコアが大幅にアップします。
ということで今日は
「アプローチでスコアを5つ縮める方法」
をシェアします。
■アプローチでスコアを5つ縮める方法
(1)上手い人ほどアプローチ練習をしている
90前後でラウンドするゴルファーと
シングルゴルファーの違いはなんでしょうか?
フルスイングやパットの技量にも違いがありますが
やはり一番の違いは「アプローチ」です。
シングルゴルファーと言うと
「ほとんどのホールでパーオンして
余裕でパーを取っている」
というイメージがあるかもしれません。
でも実際はパーオンできる回数は3回に1回程度。
それでもパーであがれるのはアプローチが上手いから。
「アプローチよりパットが大事」
と思うかもしれません。
しかしアプローチがうまければ
パットの距離は短くなります。
パット数を減らすためにも
「アプローチで寄せる」は大事です。
(2)アプローチの苦手意識はアイアンショットにも影響する
アプローチの苦手意識は
グリーンを狙う
アイアンショットにも影響します。
あなたはこんな経験はありませんか?
アプローチのザックリ、トップが多い
↓
「グリーンに乗せればアプローチをしなくてすむ」
と考える
↓
ラフや傾斜の難しいライから
グリーンを無理にねらう
↓
難しいショットなのでショットが不安定になる
↓
グリーンの周りに配置された
バンカーに入りスコアを崩す
いかがでしょうか?
アプローチの苦手意識が
セカンドショットのミスの原因になっています。
グリーン周りのバンカーは
無理をしたときにつかまるように配置されています。
バンカーに入らなくても
難しいアプローチが残りやすくなります。
難しいアプローチが残るので
さらにアプローチの苦手意識が強くなります。
(3)アプローチの苦手意識はドライバーショットにも影響する
アプローチの苦手意識は
ドライバーにも影響します。
あなたはこんな経験はありませんか?
アプローチが苦手だから
「グリーンに乗せればアプローチをしなくてすむ」
と考える
↓
「セカンドショットの距離を短くすれば
グリーンに乗せやすい」と考える
↓
ドライバーで飛ばしたくなる
↓
ドライバーショット飛ばそうとして
曲がりが大きくなりOBになる。
(または斜面、ラフなどの難しい状況になる。)
いかがでしょうか?
アプローチの苦手意識は
他のショットにも影響します。
・グリーンオンを無理に狙うから難しいアプローチが残る
・バンカーに入りやすくなる
・ドライバーで飛ばそうしてショットが不安定になる
など、、、
この関係性は教えてくれる人が少ないので
意識したことがないかもしれません。
アプローチに自信があると
アイアン、ドライバーの多少のミスをカバーできるので
無理をしなくなります。
他のショットのミスを減らすためにも
アプローチを上手くなるのは重要なのです。
* * *
「アプローチでスコアを5つ縮める方法」を
ご紹介しました。
(1)上手い人ほどアプローチ練習をしている
(2)アプローチの苦手意識はアイアンショットにも影響する
(3)アプローチの苦手意識はドライバーショットにも影響する
もしあなたが
「アプローチが苦手なので
グリーンを外さないように
フルスイングの練習をしている」
という場合は
フルスイングの練習を減らして良いので
アプローチの練習を増やしてみてはいかがでしょうか?
独学で練習しても良いですし
誰かに習っても良いです。
きっとあなたのスコアは良くなりますよ!
応援しています!
■追伸
アプローチを短期間に上達したいなら
こちらがオススメです
↓
アプローチを短期間に上達する方法
■追伸2
「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」
でスコアに大きな違いが出てきます。
このメルマガでは
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メルマガを毎日読むと
自然とスコアアップにつながりますよ!
小さな積み重ねが、大きな変化になります。
札幌の自宅より
トム・カイトや、ベンクレショーを育てた
伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックは
「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」
と言っています。
アプローチの練習にスコアアップの近道があります。
「自分はまだ下手だから、
アプローチよりショットの練習をしますよ」
という考えもあるかもしれません。
しかしゴルファーのレベルに関係なく、
アプローチの精度を上げると
スコアが大幅にアップします。
ということで今日は
「アプローチでスコアを5つ縮める方法」
をシェアします。
■アプローチでスコアを5つ縮める方法
(1)上手い人ほどアプローチ練習をしている
90前後でラウンドするゴルファーと
シングルゴルファーの違いはなんでしょうか?
フルスイングやパットの技量にも違いがありますが
やはり一番の違いは「アプローチ」です。
シングルゴルファーと言うと
「ほとんどのホールでパーオンして
余裕でパーを取っている」
というイメージがあるかもしれません。
でも実際はパーオンできる回数は3回に1回程度。
それでもパーであがれるのはアプローチが上手いから。
「アプローチよりパットが大事」
と思うかもしれません。
しかしアプローチがうまければ
パットの距離は短くなります。
パット数を減らすためにも
「アプローチで寄せる」は大事です。
(2)アプローチの苦手意識はアイアンショットにも影響する
アプローチの苦手意識は
グリーンを狙う
アイアンショットにも影響します。
あなたはこんな経験はありませんか?
アプローチのザックリ、トップが多い
↓
「グリーンに乗せればアプローチをしなくてすむ」
と考える
↓
ラフや傾斜の難しいライから
グリーンを無理にねらう
↓
難しいショットなのでショットが不安定になる
↓
グリーンの周りに配置された
バンカーに入りスコアを崩す
いかがでしょうか?
アプローチの苦手意識が
セカンドショットのミスの原因になっています。
グリーン周りのバンカーは
無理をしたときにつかまるように配置されています。
バンカーに入らなくても
難しいアプローチが残りやすくなります。
難しいアプローチが残るので
さらにアプローチの苦手意識が強くなります。
(3)アプローチの苦手意識はドライバーショットにも影響する
アプローチの苦手意識は
ドライバーにも影響します。
あなたはこんな経験はありませんか?
アプローチが苦手だから
「グリーンに乗せればアプローチをしなくてすむ」
と考える
↓
「セカンドショットの距離を短くすれば
グリーンに乗せやすい」と考える
↓
ドライバーで飛ばしたくなる
↓
ドライバーショット飛ばそうとして
曲がりが大きくなりOBになる。
(または斜面、ラフなどの難しい状況になる。)
いかがでしょうか?
アプローチの苦手意識は
他のショットにも影響します。
・グリーンオンを無理に狙うから難しいアプローチが残る
・バンカーに入りやすくなる
・ドライバーで飛ばそうしてショットが不安定になる
など、、、
この関係性は教えてくれる人が少ないので
意識したことがないかもしれません。
アプローチに自信があると
アイアン、ドライバーの多少のミスをカバーできるので
無理をしなくなります。
他のショットのミスを減らすためにも
アプローチを上手くなるのは重要なのです。
* * *
「アプローチでスコアを5つ縮める方法」を
ご紹介しました。
(1)上手い人ほどアプローチ練習をしている
(2)アプローチの苦手意識はアイアンショットにも影響する
(3)アプローチの苦手意識はドライバーショットにも影響する
もしあなたが
「アプローチが苦手なので
グリーンを外さないように
フルスイングの練習をしている」
という場合は
フルスイングの練習を減らして良いので
アプローチの練習を増やしてみてはいかがでしょうか?
独学で練習しても良いですし
誰かに習っても良いです。
きっとあなたのスコアは良くなりますよ!
応援しています!
■追伸
アプローチを短期間に上達したいなら
こちらがオススメです
↓
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■追伸2
「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」
でスコアに大きな違いが出てきます。
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小さな積み重ねが、大きな変化になります。