driver8
FROM:アオイ
札幌の自宅より

「シャフトをしならせるには、どうすれば良いの?」

シャフトをしならせる打ち方ができると
リズムも良くなって

軽く降っても飛距離を出せます。

ということで今日は
「ドライバーの打ち方(しなりで飛ばす方法)」
をシェアします、

■ドライバーの打ち方(しなりで飛ばす方法)

シャフトをしならせるには
いくつか方法があります。

今回は3つご紹介します。


(1)トップでクラブを左手の親指に乗せる

トップでクラブを左手の親指に乗せると
シャフトのしなりを使えます。

親指が真下にあるのではなく、
トップで親指に圧力を感じるイメージです。
tiger_top3


トップで左手の甲側に折れると
左手の親指に乗らないです。

左手の甲側に折れるのは
アドレス、テークバックに原因があるのですが

長くなるので別のタイミングで
ご紹介しますね。


(2)インパクトで手元を減速させる

インパクトで手元を減速させると
シャフトがしなりヘッドが走ります。

ヘッドが走る感触を体感するドリルもあります。

方法は簡単です。

「インパクトで手元をピタッと止める」

これだけです。

止めようとしてもスイングの勢いがあるので
自然にフェースローテーションが行われます。

ヘッドが走りやすくなります。


(3)インパクト直前に左手のグリップを「ギュ」

インパクト付近で小指、薬指、中指の3本を
「ギュッ」とグリップするのもおすすめです。

手元のブレーキがかかりますし
左手の小指側を支点にしてヘッドが走ります。

grip3fin

最初は素振りからはじめてください。

フック、チーピンがでてもOKです。
タイミングの問題だけですから。


 * * * 

ドライバーの打ち方(しなりで飛ばす方法)
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)トップでクラブを左手の親指に乗せる
(2)インパクトで手元を減速させる
(3)インパクト直前に左手のグリップを「ギュ」


何を実践すると飛距離が伸びるかは
人により個人差がありますが

大切なのは
「あなたの飛距離はまだまだ伸びる」
ということ。

ちょっとした気づきで
あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ!

小さな成長を積み上げましょう!

それが大きな違いになります。

応援しています!



■追伸

「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」

でスコアに大きな違いが出てきます。

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