golf_dr
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「どうすれば、朝一のティーショットを成功できるのか?」

私達ゴルファーなら誰もが
朝一のティーショットは緊張しますよね。

トッププロでも「朝一のティーショットは震える」
と言います。


どうすれば朝一のティーショットを成功できるのか?

ということで今日は
「朝一のティーショットを成功させる3つの方法」
をシェアします。


■朝一のティーショットでミスになりやすい理由

朝一のティーショットでミスになりやすい理由は
いくつかあります。

たとえば

・スイングリズムが整っていない
・体が温まっていない
・ミスを怖がってスイングが中途半端になる

などなど。

ではどうすれば良いのか?

いろいろ考えると混乱するので
シンプルに考えましょう。


■朝一のティーショットを成功させる3つの方法


(1)リズムを整える(7割程度の力で素振り)

7割程度の力で素振りをしましょう。

100%のフルスイングをすると
リズムが早くなりやすいです。

力みの原因にもなります。

「ゆったりと7割程度の力で素振り」
をすると良いです。

良いリズムは悪い癖をカバーしてくれます。


(2)スイングを緩めない

ゴルフは逆説のスポーツです。

曲がることを怖がると曲がりやすいです。

曲がるのを怖がらずに気持ちよく振り切れば
まっすぐ飛ぶ。

飛ばそうとせずに、ゆったりと振れば
遠くまで飛ぶ。

100%のマンブリをしなくても良いですが

スイングを緩めずフォローまで振り抜きましょう。

振り抜いた方が曲がりにくいものです。


(3)スタンス幅を少し小さくする

朝一のティーショットは
体の動きが悪いです。

事前に練習をしていても
どうしても手打ちになりやすい。

「フィニッシュまで振り抜けない」という場合は
手打ちになっています。

そんな時は「スタンス幅を少し小さくする」も有効です。

体を回転しやすくなります。

安定させようとして
スタンス幅を広げる方もいますが

逆効果です。

スタンス幅を少し小さくすると
体がまわりやすくなり

フィニッシュまで
スムーズに振り抜きやすくなります。


 * * *

朝一のティーショットを成功させる3つの方法
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)7割程度の力で素振りをする
(2)スイングを緩めない
(3)スタンス幅を少し小さくする


3つも課題があると混乱してしまうかもしれませんね。

あなたが「コレを試してみよう」と思ったものがあれば
1つだけ試して下さい。

応援しています!




■追伸

ミスをしても命を取られるわけではありません。

緊張している自分を受け入れて
ラウンドを楽しんでください。

応援しています!


■追伸2

「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」

でスコアに大きな違いが出てきます。

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