FROM:アオイ
札幌の自宅より
「どうすれば、パット数を減らせるのか?」
この記事を読んでくれている
勉強熱心なあなたなら
パットの重要性はご存知でしょう。
実はパット数を減らすには
「事前準備」が重要なんです。
これを知っていると
パット数を減らせますよ。
ということで今日は
「パッティングの極意!3パット減らす事前対策」
をシェアします。
■パッティングの極意!3パット減らす事前対策
パターを上達してスコアを 5〜10打縮めるために
何をすれば良いのでしょうか?
(1)ラウンド中に気をつけられるのは1個まで
パターは事前準備が9割です。
パットが苦手な人は
ラウンド当日だけがんばります。
パットが上手な人は
ラウンドの前に準備しています。
パッティングで気をつけるべきことは沢山あります。
フェースの向き、ストローク軌道、リズム、
アドレス、ボールの位置、グリーンの早さ、グリーンの傾斜・・・
パターのコツは他にもたくさんあります。
たとえば、、、
・指先でグリップせずに手のひらでグリップすると
肩でストロークしやすい
・ボールの位置は目の真下にすると
ストロークが真っ直ぐになりやすい
・腹筋に力をいれると体幹が安定する
・アドレスしたら時間をかけずに
ストロークを開始した方が良い
などなど、、、
パターには基本やコツがたくさんあります。
でも、、、
ラウンド中に、こんなに沢山のことを
気にしていられるでしょうか?
プロならできるのでしょうか?
こたえは
「NO!」
「プロだってラウンド中は
そんなに沢山のことを注意していられません」
パッティングをする時に
全て気をつけようとすると
スムーズなストロークができなくなります。
じゃー、プロはどうしているのか?
答えは
「気をつける必要があることを事前に練習して
ほとんどの動きを無意識にできるようにしておく」
(2)パッティングで毎回同じこと無意識にできるようにしておく
パッティングで毎回同じこととは
無意識にできるようにしておく
それがパット数を減らす唯一の方法です。
パッティングで毎回同じこととは
「アドレス」「リズム」「ストローク」などです。
常に同じように動けるのがベストです。
パッティングで毎回変わることは
「ライン」「距離」などです。
コースの状況によってかわる項目です。
常に同じ動きは無意識にできるようにしておきます。
そうすればパッティングはシンプルになり
コースの状況にあわせたプレーが出来るようになります。
(3)上手い人ほど自宅練習をしている
「ゴルフは上手い人ほど自宅練習をしている」
というデータがあります。
それは
「毎回同じ動きは、無意識にできるようするため」
という意味もあります。
毎回同じストロークをできなければ
あの小さなパターの「芯」で
ボールを打つことはできません。
芯を外すと転がる距離も方向も変わってしまいます。
毎回、芯で打てるように
毎回、同じストロークができるように
毎回、同じリズムで打てるように
自宅で正しい動きを事前に身につける。
そうすれば、コースでは傾斜や距離感に集中できます。
スコアも良くなりますしゴルフを楽しめます。
* * *
パターは事前準備が9割という話をしました。
長くなったのでまとめます。
(1)ラウンド中に気をつけられるのは1個まで
(2)パッティングで毎回同じこと無意識にできるようにしておく
(3)上手い人ほど自宅練習をしている
パットはスコアの4割を締めます。
2019年の女子プロの中で
パーオンしたホールの
平均パット数が一番少なかったは
鈴木 愛選手。
そして
平均ストローク数が一番少なかったのも
鈴木 愛選手。
ゴルフスコアをへらすために
パットの重要性がわかりますね。
ぜひ、パターを自宅で練習してください。
それがスコアアップの近道です。
参考になれば幸いです!
■追伸
「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」
でスコアに大きな違いが出てきます。
このメルマガでは
「1分で読めるスコアアップにつながるヒント」
をお届けしています。
メルマガを毎日読むと
自然とスコアアップにつながりますよ!
小さな積み重ねが、大きな変化になります。
札幌の自宅より
「どうすれば、パット数を減らせるのか?」
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パットの重要性はご存知でしょう。
実はパット数を減らすには
「事前準備」が重要なんです。
これを知っていると
パット数を減らせますよ。
ということで今日は
「パッティングの極意!3パット減らす事前対策」
をシェアします。
■パッティングの極意!3パット減らす事前対策
パターを上達してスコアを 5〜10打縮めるために
何をすれば良いのでしょうか?
(1)ラウンド中に気をつけられるのは1個まで
パターは事前準備が9割です。
パットが苦手な人は
ラウンド当日だけがんばります。
パットが上手な人は
ラウンドの前に準備しています。
パッティングで気をつけるべきことは沢山あります。
フェースの向き、ストローク軌道、リズム、
アドレス、ボールの位置、グリーンの早さ、グリーンの傾斜・・・
パターのコツは他にもたくさんあります。
たとえば、、、
・指先でグリップせずに手のひらでグリップすると
肩でストロークしやすい
・ボールの位置は目の真下にすると
ストロークが真っ直ぐになりやすい
・腹筋に力をいれると体幹が安定する
・アドレスしたら時間をかけずに
ストロークを開始した方が良い
などなど、、、
パターには基本やコツがたくさんあります。
でも、、、
ラウンド中に、こんなに沢山のことを
気にしていられるでしょうか?
プロならできるのでしょうか?
こたえは
「NO!」
「プロだってラウンド中は
そんなに沢山のことを注意していられません」
パッティングをする時に
全て気をつけようとすると
スムーズなストロークができなくなります。
じゃー、プロはどうしているのか?
答えは
「気をつける必要があることを事前に練習して
ほとんどの動きを無意識にできるようにしておく」
(2)パッティングで毎回同じこと無意識にできるようにしておく
パッティングで毎回同じこととは
無意識にできるようにしておく
それがパット数を減らす唯一の方法です。
パッティングで毎回同じこととは
「アドレス」「リズム」「ストローク」などです。
常に同じように動けるのがベストです。
パッティングで毎回変わることは
「ライン」「距離」などです。
コースの状況によってかわる項目です。
常に同じ動きは無意識にできるようにしておきます。
そうすればパッティングはシンプルになり
コースの状況にあわせたプレーが出来るようになります。
(3)上手い人ほど自宅練習をしている
「ゴルフは上手い人ほど自宅練習をしている」
というデータがあります。
それは
「毎回同じ動きは、無意識にできるようするため」
という意味もあります。
毎回同じストロークをできなければ
あの小さなパターの「芯」で
ボールを打つことはできません。
芯を外すと転がる距離も方向も変わってしまいます。
毎回、芯で打てるように
毎回、同じストロークができるように
毎回、同じリズムで打てるように
自宅で正しい動きを事前に身につける。
そうすれば、コースでは傾斜や距離感に集中できます。
スコアも良くなりますしゴルフを楽しめます。
* * *
パターは事前準備が9割という話をしました。
長くなったのでまとめます。
(1)ラウンド中に気をつけられるのは1個まで
(2)パッティングで毎回同じこと無意識にできるようにしておく
(3)上手い人ほど自宅練習をしている
パットはスコアの4割を締めます。
2019年の女子プロの中で
パーオンしたホールの
平均パット数が一番少なかったは
鈴木 愛選手。
そして
平均ストローク数が一番少なかったのも
鈴木 愛選手。
ゴルフスコアをへらすために
パットの重要性がわかりますね。
ぜひ、パターを自宅で練習してください。
それがスコアアップの近道です。
参考になれば幸いです!
■追伸
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