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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「ラウンド中に自分のゴルフに集中したい」

「ラウンド中に同伴者の目を気にして
 自分のプレーが思ったとおりにできない」

と悩んでいる方は多いようです。

「ちょっとした見栄が、ゲームを台無しにする」
と言ったのはアーノルド・パーマー
Arnold Palmer

同伴者の目を気にしすぎると
ベストなプレーができません。

ということで今日は
「ゴルフでの集中力の高め方とは?」
をシェアします。


■ゴルフでの集中力の高め方とは?

ラウンド中は同伴者の目を気にせずに、
自分のプレーに集中することがスコアアップにつながります。

ポイントを3つご紹介します。

・クラブ選択で見栄を張っても意味がないと知る(スコアを落とすだけ)

・思ったほど他のプレーヤーを気にしていない

・コース戦略に集中する


(1)クラブ選択で見栄を張っても意味がないと知る(スコアを落とすだけ)

ショートホールのティーショット。

本当はユーティリティーで打ちたいけど

「アイアンで届かないの?」と思われるのが嫌で

見栄をはり5番アイアンをもってしまう。

そして、、、

無理に飛ばそうとするので
大きなミスショットになる。

きちんと打てても、届かない確率が高い。

これでは絶対にスコアはまとまりません。

クラブ選択で見栄を張っても意味がないです。

スコアを落とすだけです。

ラウンドを終えた後に
話題になるのは

どのクラブを使ったか?
ではなく「スコア」です。

クラブ選択の見栄を捨てて
スコアメイクに集中しましょう。



(2)思ったほど他のプレーヤーを気にしていない

ティーショットで見ている人が多い時って
緊張しますよね?

「ミスしたら恥ずかしい」

と緊張しながら打つと
ミスショットになる。

安心してください。

思ったほど他のプレーヤーは気にしていません。

みんな、自分のことで精一杯です。

自分のティーショットのことや
コースの攻め方を考えています。

他の人も「ミスしたら恥ずかしい」
と緊張しているので

あなたのことを気にしている
余裕なんて無いのです。

他のプレーヤーの目線なんて
気にする必要は無いのです。


(3)コース戦略に集中する

そもそも、人の目線が気になるのは
自分のプレーに集中できていないからです。

自分のプレーに集中する方法は
いくつかありますが

「コース戦略に集中する」

もオススメです。

たとえば、、、

430ヤードのミドルホールで
パーオンが難しい長い距離。

あなたのドライバーの平均飛距離が210ヤードで
そのあたりのフェアウェイが狭い。

芯を食って230ヤード飛ばしても
残り200ヤードなのでパーオンは難しい。

そんな場合は
最初から「ボギーオン狙い」も賢い選択です。

ティーショットをUTで打ち
180ヤード付近の広いフェアウェイに運ぶ

残り250ヤードをアイアン2回で確実に乗せる。

そんな攻め方もありです。

コース戦略はスコアに直結しましす

傾斜・風・距離・レイアウト・あなたの調子など
考える要素がたくさんあります。

コース戦略に集中しないと
スコアを崩しますし

コース戦略に集中すれば
他の人の目線なんて気にせず

プレーに集中できて
スコアアップにつながります。


 * * *

「ゴルフでの集中力の高め方とは?」
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・クラブ選択で見栄を張っても意味がないと知る(スコアを落とすだけ)

・思ったほど他のプレーヤーを気にしていない

・コース戦略に集中する

メンタルを整える方法や
コース戦略を学びましょう。

もしかすると

「自分はミスショットが多すぎるから
 コース戦略はまだ早い
 それよりもスイングの練習を優先する」

と思うかもしれませんね。

それがスコアを落としている原因かもしれません。


もちろんスイングの練習も大切ですが

100を切る前から
コース戦略を学ぶべきです。


狙った場所に打てないからこそ
コース戦略が大事なのですから。

ミスショットをしてもスコアを崩さないための
コース戦略
なのです。

さらに、、、

ミスショットの大きな原因の1つが
「無理をしているから」です。

無理のないクラブ選択をすれば
大きなミスショットも減らせます。

コース戦略をあらためて考え直してみませんか?

きっと、あなたのスコアは良くなりますよ。

参考になれば幸いです!




■追伸

「ゴルフはちょっとしたことを知っているか、知らないか」

でスコアに大きな違いが出てきます。

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